リュックにヘルプマークをつけました

もうすぐ梅雨入りの季節です。

この時期になると、気圧の変化からか頭痛がしたり体がだるくなったりしますが、ここは気合を入れて頑張るしかないです。

ヘルプマークの記事を見つけた

だいぶ前の話ですが、ヘルプマークの記事を見つけました。

この話はご存知の方が多いかと思いますが、初めてヘルプカードを知ったという方もいるかと思います。

 

ヘルプカードとは?

 

ヘルプマーク

義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成された、東京都によるマークである。

著作権は東京都に帰属し、商標登録されている。ヘルプマークの趣旨に合致すれば作成・活用することが認められているが、寸法や比率を含めてガイドラインに従う必要がある。

 

全国での実施

2011年以来、見えない障害バッジが、見えない障害の啓発目的を含めて全国に広がった。これに対して、ヘルプマークの利点は、とてもよく目立つことだと述べられている。また、2018年時点では、京都府・和歌山県・徳島県・青森県・奈良県・神奈川県・滋賀県・大阪府・岐阜県・栃木県・広島県・北海道・秋田県・愛媛県・島根県・兵庫県・鳥取県・静岡県(導入順/市町村レベルでの導入は含まず)でも実施されている。

引用元:Wikipedia

 

身近にはまだまだ存在しないヘルプカード

私がヘルプカードの存在を知ったのは、やはりインターネットでした。

当時は「ふ〜ん、そういうものがあるんだ〜」と思ったくらいでしたが、ある時、東京に住む姪っ子(発達障害(学習障害など))に会った時に、姪っ子のカバンにヘルプマークがついていました。

私は「ヘルプマークをつけているんだ!」と言ったところ、姪っ子はこう言いました。

「ヘルプマークをつけていて、今のところ何かあったわけではないけれど、なんとなく自分にとってのお守りのような感じかな」

なるほど、持っていたら安心感が生まれるということなんだなと思いました。

 

しかし肝心の私はまだヘルプカードを持っていませんでした。

主人に頼んで役所の保険事務所でもらってきて欲しいとは頼んでいたのですが、私は特にヘルプカードを持つことに積極的ではありませんでした。

というのも、色が赤色でとても目立ちます。

目立たないといけないのでしょうが、あまり目立つことを好まない私にしてみると「ヘルプカードはなくても良いかな・・・」とも考えていました。

極端に言えば、私の中で「私は障害者なんだ!」と主張しているような感覚になってしまっていたのです。

 

また、外に出てみると、ヘルプカードを持っている人に出会ったことがありません。

まだまだ身近な存在ではないことがわかります。

その中で私がつけるということは、とても勇気のいることでした。

 

主人がヘルプカードをもらってきてくれた!

つい先日、主人が用事があって、役所の保険事務所に行った時のことです。

主人は帰宅するなり「ヘルプカードをもらってきたよ」と、わざわざもらってきてくれました。

私は突然のことだったのでビックリ!でも主人の心遣いにとても感謝しました。

 

いざヘルプカードを見てみると、意外と大きくて目立ちます。

自分の情報などを書いて、ヘルプカードの裏面に貼れるシールがついていました。

早速自分の情報・・・名前、障害名、連絡先、緊急呼び出し人名と連絡先を書き込んで貼り付けました。

このヘルプカードは、私が外出する時に必ず持ち歩くリュックにつけました。

 

まじまじとヘルプカードを見た私は、もし万が一、障害のためやその他の緊急性のあることに巻き込まれた時などに、必ず役に立つんだろうなと、気が引き締まる思いでした。

 

ますますの普及が必要なんだろうな

自分の手元にヘルプカードがやってきて思ったことは、社会の中でヘルプカードの認知度が上がることと、ヘルプカードをつける人が増えてくれることが大切なんだよなと思いました。

 

障害を持つ人は、目で見てわかる障害と、目で見てもわからない障害があることを、健常者の方々の理解も必要なのでしょう。

 

私はアスペルガー症候群です。二次障害はうつ病などですが、体の調子が良い時は、見た目は健常者と全く同じです。

しかし、調子が悪い時などは、ひどい頭痛やパニック、動悸などが発生します。そうなると自分でも動けなくなってしまうことがあります。

そんな時に、このヘルプカードを見た人が私の異変に気付いてくれたら、とても助かります。

と、同時に、私自身もヘルプカードを持った人を見かけたら、何かお手伝いできることがあるかもしれません。

 

人間、持ちつ持たれつ。

 

より良い社会になるように、このヘルプカードが一役かってくれたら良いなと思いました。

 

スポンサーリンク