アスペルガー症候群とコミュニケーション

10月に入り急に秋めいてきました。

朝晩の寒暖の差が体にこたえる今日この頃の私です。

毎日「何を着ようか?」と迷うような季節です。

アスペルガー症候群のコミュニケーションを考える

私は人とのコミュニケーションが全くとれません。

これは社会生活を送る上でとても問題のあることです。

最近の私は、うつ状態が安定してきているので、なんとかコミュニケーション能力を身につけようと思案しました。

主人に相談したところ「障害者地域活動支援センターPKに行って、利用者の人や職員の人と話すことが良いよ」とアドバイスを受けました。

確かに障害者地域活動支援センターPKを利用することで、誰かしらと接したり話したりすることができます。

しかし、なんとなく私の腰が重く、7月から障害者地域活動支援センターPKには全く行っていませんでした。

理由は、猛暑だったり忙しかったり、気が乗らず面倒だったり・・・ということもありましたが、何よりも、自分が参加したいなと思うプログラムがなかったのです。

以前紹介したSSTに参加したいのですが、プログラムにない月が連続していたことが最大の理由かもしれません。

このままではいけないなぁ・・・と思いつつ、どんどん日が過ぎていきました。

 

アスペルガー症候群のコミュニケーション能力の付け方

そこで、身近なところからコミュニケーション能力を身につけようと考えました。

身近なところと言えば主人ですが、主人は仕事で不在になったり、家にいても仕事をしています。

また私としては、主人には私のことで今までとても負担をかけていたので、これ以上の負担をかけたくありません。

 

ではどうすれば良いのか?

いろいろ考えていた矢先、主人の祖母が足を痛めて入院してしまい、義母からの連絡で、みんなでお見舞いに行くことになりました。

私はこれはコミュニケーション能力をつける良いチャンスだと思いました。

今まで主人の実家の人たちとは、なんというか、一線を引いていたような関係でした。

しかし今の私は、主人の実家の人たちは実の家族同様と思っていますし、また、今まで一線を引いていた分、私がその一線を取り除く接し方をすれば、自分にコミュニケーション能力が身についたり、人間観察能力もつくと考えました。

一線を超えたり、相手の口車に乗らないようにしたりして、自分のコミュニケーション能力をあげていくことは、とても大変なことです。

特に私は「単純・物事を間に受ける」人間ですので、なおさら大きな壁を乗り越えることになります。

でもそれでは現状維持の私で終わってしまいます。

ここは一か八かの大勝負に出ました。

 

実際にチャレンジしてみた

まずは主人を交えて、主人の家族の人たちと会い、今まで話したことがない、私の気持ちを言葉で伝えました。

「〇〇家の人(主人の実家の人たち)に出会うことができて、本当に良かった

と伝えました。

私は、自分の内に秘めている言葉を相手に対して素直に口に出していうことは今までありませんでした。

なぜこの言葉を言ったかというと、私にとって、人とコミュニケーションをとるには、まずは自分から一歩踏み込んでいかなければいけないと思ったからです。

皆、ビックリしているようでしたが、私は、こちらから打ちとけていかないことには前に進まないとも思っていました。

 

その後のコミュニケーション能力

上記の日以来、少しずつではありますが、私の気持ちにも良い変化がありました。

一番良かったことは「やればできる」と実感できたことです。

今までは単純に考えて妄想していたことが、実行することによって自分自身の気持ちがが前向きになれました。

また「人間は十人十色なんだな」ということが、やっと実感できました。

 

ただし私は絶対に注意しなければいけないことがあります。

それは「人の口車に乗らない・間に受けない」ということです。

極端な言い方をすると、主人しか信じてはいけないということです。

今の世の中、とても世知辛くなっています。また、本当にいろいろな人がいます。

私はコミュニケーション能力が低い分、なんでも鵜呑みにしてしまったり、人のいいなりになってしまいます。典型的な詐欺にあうタイプです。

だからこそ、コミュニケーション能力を上げるために、まずは身近な人たち(主人の実家の人たち)とのコミュニケーションを取れるようにすることが必要でした。

 

今はまだコミュニケーション能力をあげている段階です。

少しずつコミュニケーション能力あげ、自分の経験値を積み重ねていこうと思います。

 

何事も経験することが本当に大切で重要だなと痛感しています。

しかし初めて経験することが多いので、これからの生活がとても楽しみな私です。

 

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障害と社会生活, 二次障害

Posted by アスペ子