アスペルガー症候群+うつ病の今の私

2019年4月の下旬になろうとしています。

寒暖の差の激しい日々が続いたと思っていたら、あっという間に6月並みの暖かさがやってきました。

この陽気で珍しく長く続いていたソメイヨシノも、すぐに八重桜の季節に変わりそうです。

最近のアスペ子

3月から毎日毎日、家事の合間に「これでもか!」というくらい有料動画をパソコンで観ています。

洋画、邦画、海外TVドラマ、国内TVドラマ、アニメ・・・

ジャンルは自分が興味のあるものが主体になっていますが、主人のアドバイス「楽しいもの」が前提となって選んでいます。

最低でも1日に映画は2本くらいのペースで観ていますので、もう相当な数を観ています。

 

もともと映画やドラマやアニメが好きだったので、一旦見始めると面白くなってしまい観ることが止まらなくなってしまいます。

ですが私の役割は「主人が過ごしやすい生活空間作り」と「家事」。やることをやってから「合間」にパソコンに向かっています。

また自分の体調管理もとても重要なので、疲労を作らないように適度な鑑賞と休憩を忘れないようにしています。

 

変化していくことの嬉しさ

アスペルガー症候群の私は過集中になりやすいので、パソコンに向かうと微動だにしません。

というのも、好きな鑑賞をしている時はパソコンに「イヤホン」をセットして音声を聞いているということも関係しています。

なぜイヤホンかというと、私が使っているパソコンはスピーカーが画面の反対側にあるタイプのノートパソコンで、この形式だと音量を最大にしても全然聞こえません。

また隣の部屋で仕事をしている主人に音が伝わってしまい、仕事に支障が出てしまう欠点もあります。

そこで私が以前、主人に頼んでイヤホンを購入してもらい、現在大活躍しています。

 

ここで私が気をつけなければいけなかったことは、過集中をしないことでした。

時間を忘れ、時間を気にすることなく集中して楽しむことはとても良いことだと思いますが、集中するあまり、自分の頭や体が疲れてしまいます。

そこで、私は今まで自分が考えていたことややってきたことを緩くすることにしました。

簡単に言うと良い意味での「自分に対しての妥協」です。

今までキッチリやらないと気が済まなかったことでも「明日で良いか」「途中でやめても良いや」と思うようにしたのです。

 

そうしたら、これまたなんと世界が広がったことか!

今まで見えなかったことや考えることができなかったことがどんどん増えていきました。毎日が新しい発見の日々です。

 

アスペルガー症候群に加えて、幼少期からうつ病であったであろう私ですので、本来の人間が感じることすべてが私にとって楽しく嬉しく驚きのことばかりです。

例えば、お米の美味しさ。キャベツを切る楽しさ。洗濯物が乾く驚き。人に喜んでもらうことはお金ではできない・・・など。

今まで当たり前だと思っていたことが、多方面から見たり考えたり感じたりすることができるようになってきました。

それがとても嬉しく、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私らしく

平成31年は今月で終わり、来月からは令和元年となります。

しかし2019年は2019年。我が家は我が家、私は私。

私は私らしく、アスペルガー症候群でうつ病を完治させようと治療をしている私です。

 

自分が障害者であり、うつ病であり、うつ病の治療をして完治させようとしている。

このことに気づくことができたのは主人の存在がとても大きく、言葉では伝えきれないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

主人に、今の私ができることで恩返しをしたいけれど、それだけでは足りないけれどどうしたら良いかと聞きました。

主人は「神様に感謝することだね」と言いました。

宗教的なことではなく、物理学者が結論を出すときに用いる神様の存在と同じような意味合いです。

 

この地球にはたくさんの人間がいます。私もその人間の中の一人です。

人間はそれぞれの生き方を持っています。

それは誰かが操作するものではなく、自分で歩く道だと私は思いました。

その道は、歩いたり、立ち止まったり、考えたり、悩んだり、学んだりしていくものだと思います。

 

私は幼少期に学ぶことを学ぶことなくこの歳になりました。残りの命はもう今まで生きてきた年数より少ないです。

だから今、幼少期に学ぶことのできなかったことができることに感謝し、たくさんの新しい発見が楽しく嬉しく驚きなのです。

これからもこの気持ちを忘れず、私は私らしく、残りの人生を生きていこうと思います。

 

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備忘録, 日記帳

Posted by アスペ子