カサンドラ症候群とアスペルガー症候群・3

2月に入り、節分、立春と過ぎました。

寒暖の差がありますが、やはり今年は暖冬なのでしょうか?

暖かい日が続いています。

カサンドラ症候群についての記事

昨年から書こう書こうと思っていたのですが、なかなか書けなかった記事を書こうと思います。

もう半年以上前になりますが、このブログで紹介した「カサンドラ症候群とアスペルガー症候群・1」「カサンドラ症候群とアスペルガー症候群・2」の続きになります。

当ブログでも書きましたが「カサンドラ症候群」について、わかりやすく書かれた記事でした。

おさらいになりますが、我が家の場合は、私がアスペルガー症候群で主人がカサンドラ症候群です。この記事では、ご主人がアスペルガー症候群で奥様がカサンドラ症候群です。

 

カサンドラ症候群についてのまとめ

今回はまとめとして記事が載っていました。

  1. 「自分のことを知る」カサンドラであることを自覚し、体調を整えましょう

  2. 「自分の心を元気にする」体が元気になればわりと活動的にもなるので「共感」をまず求めてください

  3. 「夫」夫の特性を知り、知識を持つことです。その時に些末なことにとらわれてはいけません

  4. 「自分改革」アスペルガーの特性に合わせた生活をしてなかった頃の自分を取り戻し、新しいスタートを切りましょう

「自分のことを知る」ことは、自分がカサンドラであることを自覚するということです。その上で、自分の体調の悪さを自覚し、治すことを優先するということです。

 

「自分の心を元気にする」ということは、体が元気になれば活動的にもなるので「共感」を求めるということです。パートナーとは共感が無いわけですから、同じようにカサンドラで苦しんだ人や、今苦しんでる人などと繋がりを持って、共感してもらうことと共感してあげることの両方を体験し、気持ちを満たした後は、自分を責めることをやめて、自己責任で終わらせないように考えを変えることが大切です。

 

「夫」(この記事では)ということは、夫の特性を知り知識を持つことです。

  • その時に些末なことにとらわれない
  • アスペルガー症候群の特性をもう少し深く知り、情報をたくさん蓄える
  • 情報は日々更新されていくので、なるべく新しい情報を得、個人的な感情に走っている情報には惑わされない
  • フラッシュバックして苦しくなることも多いが乗り越えることも必要(だからこそ自分の心が回復して元気になってからのステップ)
  • アスペルガーの人の感じ方は普通の人と全然違うので常識を当てはめない
  • パートナーの問題を自分の問題や自分の責任に感じないようにする

 

「自分改革」ということは、アスペルガーの特性に合わせた生活をしてなかった頃の自分を取り戻し、新しいスタートを切るということです。自分を見つめるということなので人によっては大変な作業になります。

  • 自分が何なのか、やりたいことは何なのか、これからどうしたいのかと自分を主軸に考える
  • 自分はどう感じるのかという原点に立ち返える
  • 回復してきたと思ってもまた落ち込む時がが、順調に回復の階段を上っていくなんてことはない
  • 再度落ち込んだ時に「どうしよう」とより不安になった場合、もう一度、前の段階からゆっくりやり直す
  • 加害者感情と被害者意識を捨てる

 

カサンドラ症候群からの回復には時間がかかる

記事を読んでいて、我が家と同じところがたくさんあるなと思いました。

主人のカサンドラ症候群は回復期に入っていますが、時折フラッシュバックがあります。

主人は自分でもわかっていると言っていますが、カサンドラ症候群になってしまい、その後、うつ病にもなっていますので、そう簡単には完治することは難しいのが現状です。

心療内科の先生がいつもいう言葉は「奥さんが良くなればご主人も良くなる」です。

まさにとの通りだと痛感しています。

 

今回紹介した記事ではこのような表現で書かれていました。

夫婦の片方がアスペルガーの特性を持っていて、もう片方がそのことを知らず、ボタンの掛け違えじゃないけれど、そういう風にすれ違いがどんどん広がり、亀裂になってしまったっていうだけのこと。誰が悪いわけでもないんです。そうやってパートナーを憎んだり、恨んだりしなくなった時に本当のカサンドラの回復が来るんじゃないかなと思うのです。

我が家はお互いを憎んだり恨んだりしていませんが、主人が「アスペルガー症候群の特性」と「うつ病」と「アダルトチルドレン」などが混在している私をなんとか真人間にしようとしてくれたために、主人自身が病に蝕まれてしまいました。

そうこうしているうちに月日が経ち、年単位での治療になってしまいました。

カサンドラ症候群が完治するには相当な時間が必要になると思います。

何事も焦らず慌てずゆっくりと時間をかけて治していくことが大切です。

 

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