2017年11月の通院日

なかなか「うつ状態」からの脱出ができない私です。

早く心療内科に行きたいと思いつつも、なかなか体が動きませんでした。

いったい心療内科の先生はどんなアドバイスなどをしてくれるのか・・・興味というか、助けを乞うような気持ちで通院しました。

 

診察室にいられなかった・・・

早くこの「うつ状態」から脱出したいと思っていたのにもかかわらず、いざ診察の順番が来たらますます気持ちが落ち込んでしまいました。

心療内科の先生は「どうですか?」と聞いて来てくれたのですが、私自身、何をどう話せば良いのかわけがわからなくなってしまいました。

それを見越していた主人が、私の状態を説明してくれたのですが・・・主人の話が始まってすぐに、私はもう診察室にいられなくなってしまいました。

「もう(先に診察室を出て)いい?」

そう、主人に言っていた私です。

心療内科の先生は「どういたのか?」という感じだったのですが、「いいですよ出ていなさい」と優しく言ってくれたので、私は診察室から一人で出ました。

この時の私の気持ちは息苦しいというか、先生とも話ができないくらいにうつ状態がマックスだったと思います。

自分で思っていた以上にうつ状態がひどく、先生とも話せないくらいの最悪な状態だったのでした。

しばらく先生と主人とで話をしていました。その後、私は診察室に入ることなく、11月の心療内科の通院は終わりました。

 

どうなってしまうんだ私は・・・

心療内科を出て、処方薬を購入し、時間が昼食時だったので外食することにしました。

そこで、主人に、私が診察室から出てからの先生と主人との話の内容を聞きました。結局、先生はあまり進めてはいませんでしたが、増薬をすることになりました。

また、今後の私の様子次第では「措置入院」の可能性もあるとのことでした。

前々から、私のうつ状態がひどくなっていた時に主人が「措置入院」も視野に入れていると言っていたので、驚愕はしませんでした。

今回の通院で、主人が先生に措置入院も視野に入れていると話したところ、先生は「今後の様子次第になりますが、最悪、うつ状態の悪化があった場合は措置入院も視野に入れましょう。その場合の病院のピックアップをしておきます」と言ってくださったそうです。

このことを聞いた私は、主人から措置入院も考えていると聞いたことよりもショックというか、愕然というか・・・措置入院は困る、嫌だという気持ちが出てきました。

なぜならば、措置入院となると家を空けるわけで、数日で済む問題ではないでしょうし、1ヶ月かもしれないし、数ヶ月かもしれないし、年単位になるかもしれないし・・・

とにかく、家から長期にわたって離れることが不安になってしまいました。

そして

「措置入院をするくらいなら、うつ状態を改善していくように自分自身、もっと頑張ろう」

という気持ちが芽生えました。

幸い、気持ちを持ち上げてくれる薬の増薬があったことと、睡眠の質を安定させる薬の増薬があったことが私の背中を押してくれました。

また、主人にはこれ以上迷惑はかけられないという強い気持ちも芽生えました。

実は、今、主人の仕事が好転している最中で、そんな時に私が最悪のうつ状態でいました。主人は「またか・・・」と思うと同時に「今度ばかりはもう負けたくない。措置入院をさせても仕方がない。自分はこの仕事にかけているんだ」と強い信念を持っていました。

私は主人のこの言葉を聞いて、なおさら自分自身で頑張らないといけないと思いました。

主人は、これからの生活の安定を考えれば、私のうつ状態に構っている暇はありません。私は、主人の一家の大黒柱としての信念を強く感じ取りました。

そして、私だってやればできる子なんだ!と、自分で一歩を踏み出す気持ちにもなりました。

 

市の相談室へ行ってみた

実は、今回の心療内科の後に、市の発達障害支援センターに相談に行く予約を入れていました。

このセンターは「発達や障害に関する相談や自立と社会参加のための援助を行うとともに、家庭と関係機関等と連携を図りながら、総合的な支援を行うことを目的に設置」されたものです。

心療内科の受診終了時間と支援センターの予約時間までの間に多少の空き時間があったので、支援センターの近くにあったファミレスで時間を潰すことにしました。

主人はもう疲労困憊状態でしたが、今後の私の生活のこともあるので、同伴をお願いしました。

予約時間になって市の発達障害支援センターに行きました。面談をしてくださったのは2名の方でした。

そこで話したことは、「私の困っていること、今後のこと、どうしたいかということ」などで、私は「今の生活からの自立を目指したい」ということを伝えました。

担当の方は初めからいろいろな資料や話などを用意しておいてくださっていて、相談内容に沿った今後の方向性のようなものができました。

まずは「自立」の最初の一歩として「地域活動支援センター」を紹介していただきました。

この「地域活動支援センター」は、市に4箇所あるそうで、我が家から一番近い場所を教えていただき、資料ももらいました。(この「地域活動支援センター」に関しては、後日、改めてブログに書こうと思います)

私の11月の通院日ではいろいろなことがありましたが、「措置入院」「地域活動支援センター」の2つがまさに私の心情を変えてくれました。うつ状態からの脱出の始まりかもしれないと思うくらいの出来事でした。

主人に迷惑をかけないためにも、生活習慣を改めるためにも、そしてうつ状態からの脱出のためにも、これからの私の行動が大きなカギとなりそうです。

そのカギに対して私は・・とてもワクワクしています。

きっと、大丈夫。できるはずです。

通院記録

Posted by アスペ子