2017年9月の通院日

秋晴れの良い日に通院日になりました。

食欲の秋・・・ではなくて、私の場合は更年期の秋だったので、下半身、特に足首周りのむくみで通院も一苦労でした。

 

アスペ子の近況報告

最近は、心療内科に到着する時間が若干早くなってきているので、受付が一番か二番が多くて助かります。今回は一番でした。

早速、診察開始です。

この1ヶ月の状態を話しました。7月下旬から8月一杯、9月に入るまで、倦怠感や悪夢、何もする気力がないことなどを話しました。

特に悪夢は連日連夜見続けていたので、毎日夜になること、寝ることが怖くなってしまったと話しました。

倦怠感や何もする気力がなかったのは自分でも何となく理由はわかっていました。8月の天候不順、更年期障害、主人の仕事が忙しく「自分も何か何か・・」という焦りなどからきているものでした。そのことを先生に話したのですが、特に先生は気にする様子もなく「ウンウン」と話しを聞いてくださいました。

先生に話を聞いてもらえただけでも、私の気持ちは少しは楽になりました。

悪夢に関しては、先生曰く

「人には心の奥底に潜在的に閉まってしまっていることがあるんです。例えば幼少期に嫌なことがあったりということをしまいこんでしまうんですね。それがふとしたことで夢としてフッと出てくることがあるんです。他の患者さんでもそういう方がいらっしゃるのですが、私はそういう時は『しまいこんでいた嫌なことが出てきて抜けていった(浄化された)ということなんですよ』と言っているんです。夢に関してはフロイトという精神医学の祖と言われる人がいるんですけど、その人もそのようなニュアンスを言っているはずですよ」

とのことでした。

この先生の言葉に対して主人が「膿を出すようなものですかね?」と言ったところ、先生は「ご主人その通り!良いことを言いますね!」と褒めて?くださいました。

確かに先生や主人の言うとおりです。私の悪夢が続いた時は、実家の誰かしらが必ず出てきていました。

そういう夢を見た時に主人に話をすると、いつも「あ〜夢で良かった〜と思えばいいんだよ」と言ってくれていたのですが、今回の先生の話と意味合いが全く同じでした。

 

悪夢は実は良いことだった?のか?

また、先生が珍しく夢の話の中でフロイトの説を話してくれたので、早速フロイトのことを調べてみたのですが・・・やっぱり私には難しいですね。

フロイトは、心療内科の先生曰く「精神医学の祖」とも言われている人です。フロイトの「夢」についてだけ書くと・・・

夢の素材は記憶から引き出されており、その選択方法は意識的なものではなく、無意識的である。したがって一見すると乱雑な夢の内容においても無意識に基づいた統合性が備わっており、さまざまな出来事を一つの物語として連結させるものである。それにはさまざまな狙いがあるが、一般的には夢とは潜在的な願望を充足させるものである。つまり夢は無意識による自己表現であると考えることができる。
引用元:Wikipedia

と書いてありました。

確かに、寝ている間に見る夢は、無意識の中で起こっていることだと思いました。

それが実は「潜在的な願望を充足させるもの」であるとは知りませんでした。言い換えれば、潜在的なものの排出として夢を見ているとも捉えられるので、心療内科の先生の言う通り、私の場合は心の奥底にしまいこんでいた幼少期の嫌な思いを、今まさに排出していると言うことになります

ということは、前向きに考えれば「私が見ていた悪夢は、実は心の奥底に溜まっていた嫌なことが出て言っているということなのだから、もしかしたら少しずつ心が快方に向かっているということなのかな?出きってしまえばスッキリするだろうし、二次障害もだんだん良くなっていくはずだ!」と思いました。

そう考えたら、根が単純な私は、以前よりもスッキリした気持ちが出てきました。

今まで見えていなかった、ほんのわずか、針の穴ほどの光しか見えていなかった私ですが「前向きにという言葉の意味がわかってきた」ようで、針の穴ほどの光が大きくなってきたことを実感しました。

 

日記の良さは毎日書くこと

補足として、先生に「主人からの提案で、9月になってから毎日日記を書いています。主人が、日記を書いてみたら? あと自分の良いところと悪いところも書くと良いね、と言ってくれたので、今、毎日日記を書いています」と話したところ、先生が「それは良いことだね! ぜひ続けてください。そして良いことをたくさん書いてください」とアドバイスをしてくれました。

確かに日記に関しても、書き始めてまだ1ヶ月経っていませんが「自分を見つめる・自分のことを知る」ことにとても役立っています。

また、物忘れの多かったことで悩んでいた私でしたが、日記を書くことで多少は改善されてきたように感じます。先生も主人も勧める日記は、これからも毎日書いていこうと改めて重要性を実感した私です。

今回の心療内科への通院を振り返ってみると、私にとってとても身になる通院で「自分を冷静に見たり考えたりすることができてきたのかな?」と実感できる診察内容でした。

最近は「私という人間は何?どうして、なんで存在しているの?」とばかり考えていたので、少しばかり客観的に自分を見ること・考えることができるようになったことは素直に喜んでいます。

この気持ちを忘れず、そして今の気持ちに満足して止まることなく前進していこう!

 

フロイトの語録

最後にフロイトの語録を載せておきます。

  • 夢の解釈は、無意識の活動を熟知する王道である
  • 夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である
  • 忘れるのは、忘れたいからである
  • 幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分からない
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる
  • 生きる意味や価値を考え始めると、我々は、気がおかしくなってしまう。生きる意味など、存在しないのだから
  • 子供が遊ぶ動機は、“大人になりたい”である。この願望は子供を教育する上で、重要になる
  • 秘密を守り通せる人間はいない。口を堅く閉じれば、今度は指先がしゃべり出す。全身から真実がにじみ出るのだ
  • 自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである
    引用元:Wikipedia

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通院記録

Posted by アスペ子