2017年6月の通院日

処方薬の減薬・移行があってから約1ヶ月が過ぎました。

覚書にも書きましたが、アスペルガー症候群の特徴は時々はありましたが、生活上、問題になったのはアダルトチルドレンの症状でした。

今回の受診日では、できればアダルトチルドレンのことを心療内科の先生に相談したいなと思いました。

雨の合間の晴れの日を選んで、主人とともに診療内科に通院しました。

この時期は日差しの割には紫外線が強いので、二人ともしっかりと日焼けをしてしまいました。いつも家の中にばかりいるせいですね。

 

セニランの効果?

心療内科について順番待ちをしていました。皆、思うことは同じなようで、いつもよりも若干待っている人が多かったです。

心療内科で待つことに離れているので、空いている席に座り、順番を待ちました。その間に、心療内科の先生に話すことをメモ書きした紙を見ながら暗記をしていた私です。

程なく順番が来て、早速診察です。

私は「今回の減薬になれるのに、だいぶ時間がかかりました。イライラ感があったり・・・」と言った後に、主人が「そうですね、10日間くらいは落ちつかない様子でした」と付け足してくれました。先生は「ウンウン」と聞いているだけです。

そこで私は「今までセニランを1日2回だったところを、頓服は飲まずに1日毎食ごと就寝前の4回にしてみたところ、だいぶ落ち着きが出て来て、今では状態は良くなりつつあります」と話しました。

先生は「セニランは一日 15mg までなら飲んで良いから、そのまま続けてみましょうか?」と言ってくださいました。

あまりセニランにばかり頼ってはいけにと私の中にはあるので、調子の良い時は日中、飲まないようにしていこうと思います。

ただ、今は減薬が始まったばかりなので、一日4回、飲んでいこうと思います。

 

減薬で良くなった症状もあった!

また、先生に「先約後は、夜中のトイレ前の尿もれやおねしょがなくなりました。それに幻聴もなくなりました」と伝えたところ、おねしょまでは「ウンウン」と聞いていた先生が「幻聴がなくなった」と話した時に「幻聴がなくなったの?」と聞いて来ました。

私は「どうしてだか私自身もわからないのですが、幻聴がなくなりました。理由はわからないです」と言ったところ、主人が「不安定な部分がおねしょだったので、そのおねしょがものすごくアスペ子自身にストレスだったようで、それで幻聴が出ていたのかもしれません。今はおねしょがなくなったので、幻聴もなくなったのではないかと思います」と付け足してくれました。

先生は主人の話を聞いて、納得していたような感じでしたが、私から見ると先生の中には「?」があるようにも見えました。

そして先生は「それでは、尿の関係のポラキス錠は無くしましょう。大丈夫かな?」と聞いてきました。私も主人の「はい」と答えました。実は私は、尿もれやおねしょが続いてから、尿もれには尿もれパットを、おねしょには尿もれパットの他にベッドの上におねしょシートを敷いて毎晩寝ていました。

おねしょがひどい時には尿もれパットもおねしょシートも効かなくて、結局、シーツとその下のベッドパット、そして少しベッドのマットレスまで尿が浸みてしまっていました。

そのことに気づくのが夜中ですので、隣で寝ている主人に「ごめんね、おねしょしちゃったから・・」と言って、シーツとベッドパットを取り除き、マットレスを濡れたタオルと乾いたタオルで叩いていました。

主人はその度に熟睡から起こされ、それでも「大丈夫か?」と聞いてきてくれていました。私は時本当に主人に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。

その後は、近所迷惑だとわかりつつ、夜中の3時頃だというのに洗濯機を回し、ベッドパットとシーツ、濡れたパジャマや下着類を洗っていました。翌日でも良いのですが、時間が経つと共に、染み付いた尿の匂いがきつくなるので仕方がありません。洗濯を終えて、家の中で干せそうなところに干していました。

私はそのあとどうやって寝ていたかというと、ベッドは濡れていて寝られないので、シュラフを引っ張り出してそれを敷いて、布団をかぶって寝ていました。(我が家は賃貸住宅なので、収納の関係上、お客様用(予備)の布団が全くないのです)

話が脱線してしまいましたが、そのくらいおねしょや尿もれが私自身の中でものすごくストレスになっていたようです。私は洗濯屋拭き掃除は、寝ぼけ眼でやっていたことだったので、あまりストレスと感じていなかったのですが、主人から見ると「アスペ子にとって尿もれやおねしょが大きなストレス」と捉えてくれていたのでした。

そのストレスがなくなって、幻聴がなくなったというのは十分考えられることだなと、私自身も感じました。先生もある程度、納得してくれていたようです。

 

運動を始めました!

また、先生に「以前、先生から水泳はしているの?と聞かれたこともありましたが、先週、やっとプールに一人で行くことができました。最初は泳ぐというよりも水慣れから初めました。それが良かったのか、身体も心も調子が良くなったような気がします」と報告しました。

先生は「そう!それは良いことですよ!良かったね!あなたはトビウオなんだから(笑) 水泳は続けてくださいね」と、とても喜んでくださいました。

この言葉を聞いて、私は「泳ぎに行くことを一人でやってごらん」と言葉に出さずに水泳を勧めてくれた主人にも感謝していますし、このように前向きな気持ちにさせてくれる心療内科の先生にもとても感謝しています。

たまたま私は幼少期からやっていた水泳があったので「泳ぐと何かが変わるかもしれない」と思い、それこそ清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちでプールに行きましたが、人それぞれ、何かしらの「きっかけ」があるんだよな・・と思いました。

ですので、今回、心療内科の先生にアダルトチルドレンの話をしようと思っていましたが、自己解決したような気持ちになったので、あえて話はしませんでした。

 

処方薬の増薬と減薬がありました

上記にも書きましたが、セニランは毎食後と就寝前に増え、尿もれ・おねしょのポラキス錠を減薬しました。ただし、セニランは依存性のやや強い抗不安薬なので、日中や就寝前には飲まなくても良さそうならば、自分で調整していこうと思っています。

先生もセニランに関しては「自分で調整してくださいね」と言っているので、朝・夕食後は飲むようにして、他の昼・就寝前は調整していこうと思います。

ポラキス錠は、私自身も最初から「効き目があるのか?」と思っていたので、減薬になって良かったと思っています。

帰宅後、主人に「今日からポラキス錠は飲まなくていいよね?」と聞いたところ、主人はちょっと考えてから「試しに今夜は飲まないでみてごらん」と言ってくれました。

主人にしてみると、もしポラキス錠を飲まないことで、また尿もれやおねしょになってしまったら、その反動で私がまた悪い方向へ行ってしまうのではないかという心配があったようです。

しかし、ポラキス錠を飲まなくても、尿もれやおねしょはなかったので、減薬はしても良いようです。私もポラキス錠を飲まなくて良いことは、心身ともに一安心です。

 

失敗したな〜

帰宅後は、主人と二人で「今日は天気も良かったし、楽しかったね〜 減薬もあったし、少しずつ良い方向に向かっているね〜」と話し合いました。

と、ここまでは良かったのですが、思っていた以上に私が高揚感が強かったようで、診察日の夜は何度も起きてしまい、挙げ句の果てに喉が渇き、お腹まで空いてしまって、結局「いけない」と思いつつも、夜中だというのに牛乳を飲んでどら焼きを食べてしまいました。

翌朝、主人に怒られると思って恐る恐る報告したところ・・・「いいんだよ、仕方ないよ」と、言ってくれました。

私はとても嬉しくなってしまい「牛乳を全部飲んでしまったから明日、買っても良い?」と、おねだりをしてしまいました(汗

主人は快く「買っていいよ!」と、また言ってくれました。本当に、主人には感謝感謝で頭が上がりません。

 

ここでしっかりと!

ここのところ、心療内科に行くたびに、減薬があります。嬉しいことですが、うまく処方薬と付き合っていかないと、リバウンドが怖いです。

ですので、処方薬をきちんと飲み、生活面でもプールに行ったり、クロスバイクに乗ったり、買い物に行ったり・・・とメリハリをつけて生活していこうと思いました。

そうしないと、処方薬に頼りすぎたり、心療内科の先生に頼りすぎたり、主人に頼りすぎたりしてしまします。

また、家に引きこもりがちになってしまう可能性もあります。それでなくとも、太りやすい体質の私なので、体調の管理も大切になってくると思っています。毎晩の体重測定は日課なのですが、一喜一憂せずに、痩せた原因、太った原因をきちんと考えていこうと思いました。

心療内科に通院し始めて3年目の節目で、ここでしっかりと自分自身を見つめ直して、良好な生活を心がけようと思った6月の通院日でした。

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通院記録

Posted by アスペ子