2016年7月の通院日と外食

いつも通院日のブログを書くときは、天気の話から始まるアスペ子です。

これはやっぱり広汎性発達障害(アスペルガー症候群)のこだわりが顕著に出ている証拠なのでしょう。出かけるときは、雨よりは曇り、曇りよりは晴れが良いのは誰でも一緒かもしれませんが、アスペ子の場合は「どうなる?どうなる?」と、自分のパソコンのツールバーの「天気欄」を一巡しています。

結果的に、微妙な天気ならば、折りたたみ傘を持参するのですが、毎回これだと心療内科の通院も一苦労だということがわかり始めたアスペ子です。

最近は、考えるだけで疲れてしまうので『だったら、なるようになれ!」という思考が芽生え始めてきました。晴れなら暑くて汗が出る、雨なら全身が濡れる。どっちも気持ちが良いじゃないか!なんて思えるようになれました。アスペ子にしてみたら、すごい進歩です。

今回は、心療内科の後に、主人が市役所に14時以降に用事があるため、昼食は外食となりました。だからか、アスペ子は心療内科に行くことよりも、昼食が外食になった!ということばかりを考えてしまっていました。

心療内科では、先月と同じように、多少のうつの波があったものの、順調だということを話しました。

それと、実母が脳梗塞で倒れ、実兄から電話が来て「食事等をして欲しいと、実母が入っているんだけど」という趣旨のことも、先生に話しました。先生は即答で「ダメです。絶対にそれはよくないね」と言いました。「今の状態でアスペ子さんが実家に行ったら、アスペ子さんが倒れてしまいますよ」とも言いました。

アスペ子はなんだか嬉しい気持ちと、実兄に電話で全てを話し「行ける状態ではない」と話したことは、間違っていなかったんだと、ホッとしました。

実母が子供に頼るのは当たり前かもしれませんが、先生は「実母さんは実兄さんがいるんだから大丈夫。介護保険もフルに使えるんだから、アスペコさんはもう実家のことは考えなくていいんだよ」と、アスペ子を励ましてくれました。

確かに、その通りです。アスペ子の中ではもう実家は「ない」も同然で、アスペ子の家庭は主人とアスペ子と魚たちの、ここでの生活なのですから、他のことを考えることはないのだと思いました。

しかし、切っても切っても切れないのが「血縁」であり、冠婚葬祭を含め、これから先に待っていることを考えると、少し不安になるアスペ子ではあります。

そう考え始めると、また例の頭の鈍痛がやってきますが、今は今。楽しく我が家で生活することだけを考えようと思いました。

薬の方は、今までと変わらずでしたが、1つだけ増薬しました。それは婦人科に行って見てもらおうと思っていた尿漏れの薬です。泌尿器科に行けば良いのかもしれませんが、主人が「一緒に出してもらえるならばお願いしたい」と言ったところ、先生は「そちら系の薬はあまり得意分野ではないけれど、出しておきましょう。経過を見て、増薬するなり、また考えましょう」と言ってくれました。本当にありがたいことです。

診察は順調に終了し、ついに、昼食の場所に向かうことになりました。

外食の場所は、アリオ〇〇店のフードコートです。アリオ〇〇店には、かれこれ・・数年は行っていません。行ったと言っても過去、2回しか行っていません。

家からちょっと遠いのと、わざわざ行く用事がなかったからです。行くとなると、やっぱり平日でないとアスペ子には行けません。土日などはイベントがあったりして、人が多く、店内は人、人、人・・アスペ子には不向きな場所となります。

昼食は、主人とアスペ子、それぞれが違うものをチョイスして食べました。

主人は豚丼のような丼物の超大盛りとパン屋さんのサンドイッチ1個。豚丼はまだ一度も食べたことがないので挑戦していたようです。

アスペ子はパンが大好きなので、まだ利用したことのないパン屋さんだったので、パンを買って食べました。飲み物はタリーズのSサイズ無料券を持っていたのでそれを使いました。

フードコートを利用するのもとても久しぶりでした。いろいろな人たちがいる中での食事は、少し緊張しましたが「外食」「好きなパン」「主人と一緒」と思うと、嬉しい気持ちと美味しいものが食べられるという気持ちとで、アスペ子もだいぶ落ち着いていられたと思います。ただし、昼食後に飲む薬と、万が一の時のためにセニランを持参していきました。

実は・・アスペ子は、フードコートに気持ちが紅潮してしまい、買ったパン(5個くらい)以外に、モスバーガー単品1個とケンタッキーのペッパーマヨツイスター1個を追加して食べてしまいました。

どう考えても食べ過ぎです。でも、お腹はまだまだパンが食べたいなぁという感じでしたので、胃と頭の神経に異常が起こっていた可能性があります。

あとは、フードコートが楽しくて、いろいろな食べ物屋さんがあって、アスペ子の悪い癖・・あれもこれもが出てしまったのです。

幸い、12時で大勢の人がいたのにもかかわらず、大好きなパンが食べられるということと、フードコートが広く、しかもそこそこ天井が高かったので、アスペ子の耳に他人の声が直接、入ってこなかったのが、良かったというか悪かったというか、アスペ子は至って普通でいられました。

でもそれがかえって「抑えの効かないアスペ子の頭」になってしまったのだと、今は反省しています。まだ市役所に行くには時間が早かったので、目を肥やす気持ちでノンビリと店内を見て歩きました。

アリオは、ここのアリオしか利用したことがないのですが、半端なく広く、端から端まで歩くと、相当な距離を歩くことになります。

一番気になったのは、ゲームセンターです。ここは前回も注目した場所で、構造的にはよくわからないのですが、コイン型のパチンコのようなゲーム機があります。ゲーム機は、横一列ではなく、輪になって設置されています。

よく観察してみると「My 台」を確保している高齢者の方がいて遊んでいました。そのくらい面白いのかなと、しばらく見ていたのですが、考えてみたら、現金を使用して、本当のパチンコをするよりも健全なのかなぁ・・人それぞれの楽しみ方があるんだなぁ・・とアスペ子は思いました。
(音はゲームセンターなので、それなりにうるさかったですが、アスペ子は大丈夫でした)

帰宅後、この日、歩いた距離を見たら15kmも歩いていました。不思議とアスペ子は辛くありませんでした。多分、晴れたり曇ったりで、体の消耗があまりなかったからだと思います。

それと、やはり、美味しいものを思う存分食べられたという楽しい気持ちと、主人に感謝という気持ちと、食べ物が胃に入って歩く元気があったということが混ざって、元気に帰宅できたのだと思います。

しかし、帰宅後に、できていなかったポイント巡りをキッチンのテーブルで始めようと思ったら・・もう眠くて眠くて仕方がなくて、パソコンの前で寝てしまいました。

主人がやってきて「リビングで寝たら?」と言ってくれたので、1時間ほど寝たのですが、起きた瞬間「お風呂の用意をしなきゃ・・」と言っていたアスペ子です。まだ夕御飯を食べていないのに。(夕ご飯は簡単に軽めの冷やし中華だけにしました)

【教訓】フードコートには近づかない。

今回は通院だけでなく、外食などが重なって、ちょっとテンションが高くなってしまったアスペ子でした。

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通院記録

Posted by アスペ子