フルニトラゼパム錠を飲み始めた感想

前回、心療内科に通院した時に、アスペ子の睡眠状態があまり良くない話を先生にしました。入眠は良いのですが、中途覚醒してしまう毎日で、そのためにうつ状態になったりストレスが溜まったりして、多少、生活に支障が出てしまっていました。

そこで先生は、フルニトラゼパム錠1mg(脳に作用して不安や緊張を和らげ眠りを持続させる)を寝る前に飲むようにと、増薬してくれました。

アスペ子は、増薬された薬が睡眠の薬だったので、正直「これでやっと落ち着いて寝ることができる」とホッとしました。

幼少時代から、一度寝たら全く起きないくらいの熟睡度がアスペ子にはあったので、睡眠障害(中途覚醒)が毎日あると、心身ともにとてもストレスとなっていました。

 

まだ、フルニトラゼパム錠1mg(脳に作用して不安や緊張を和らげ眠りを持続させる)を飲み始めて日が浅いので効果のほどはなんとも言えないのですが、フルニトラゼパム錠1mgを初めて飲んだ翌日は、目覚めが良く、夜中に一度トイレに起きただけでしたが、朝はいつも通りの若干早い時間に起きました。

起きた時は、体がシャキッとしていたのですが、着替えを済ませ、洗面をしていた頃になるとだんだんと体のふらつきと、頭の鈍痛がありました。

また、起床時に軽い尿漏れをしていました。多分、尿意があっても起きることがないくらい寝ていたのだと思います。

アスペ子は「フルニトラゼパム錠1mgのせいかな?」とも思いましたが、まだ飲み始めて初日だったので経過をよく観察しようと思いました。

フルニトラゼパム錠1mgを飲み始めて二日目。目覚めは前日と変わらずシャキッとしていました。

起床時間は昨日と同じ若干早めでしたが、体のふらつきや頭の鈍痛は全くありませんでした。夜中のトイレは昨日と同じ一度だけでした。しかし、やはり軽い尿漏れが前日同様あり、これはなんとか対応しまいといけないなと思いました。

変わったことといえば、起床後に行ったトイレで月経になったことに気づきました。前回の月経から36日目です。周期的には、アスペ子も経験したことのないほどとても長い周期だったので、びっくりしました。

その後は同じような感じですが、起床時の体のふらつきや頭の鈍痛は、月経前の症状だったようで、フルニトラゼパム錠1mgにはあまり関係なさそうです。

ただし、上記にも書きましたが、(多分)早朝の軽い尿漏れは対処出来れば対処したいところです。毎回、下着とパジャマのズボンだけが濡れてしまいます。

尿漏れに関しては、もう慣れっこになってしまったアスペ子ですが、洗濯することのデメリット(電気代、水道代、洗剤代、柔軟剤など)が大きく家計に響きます。これを考えただけで、アスペ子には多少、ストレスとなります。

やはり、来月心療内科の先生に相談してから、婦人科に行き、更年期障害の相談をすることが一番の解決方法だと思いました。最近は男性も更年期になるとも言われていますが、女性にとっては更年期(更年期障害)は悩みの種です。しかもアスペ子の場合は、広汎性発達障害と絡み合っているのでとても面倒な気がします。

フルニトラゼパム錠1mgですが、0.5mg、1mg、2mgとありますが、今のアスペ子の場合は1mgがちょうど良い感じのような気がします。ただし、来月の心療内科の日まで飲み続けて、今後の様子が変われば、減薬になるかもしれませんし、増薬になるかもしれません。

アスペ子は睡眠の質はとても重要と実感しています。

その中で大切なことは、自分が気持ち良くグッスリと眠ることができる場所を確保することだと、アスペ子は思っています。

アスペ子の場合は、ベッドが大好きなので、ベッドでないとうまく入眠することができません。枕も重要で、頭と首がフィットする感じも大切です。

余談ですが「枕が変わると眠れない」という人は割といるのではないでしょうか?ただ単に枕が変わっただけの人もいれば、アスペ子のようにいつも使っている枕でないとストレスや緊張感が高まり、なかなか寝付けない人もいると思います。例えて言うならば、運動会や遠足の前の晩のような興奮状態になってしまうのです。

また最近は、それだけでは落ち着かない感じになってきているので、新婚当初に主人がクレーンゲームで取ってくれた大きなカエルのぬいぐるみを顔のそばにくっつけて寝ています。

どうしてこれを思いついたのかというと、ちょっとしたうつ状態になった時にふとカエルのぬいぐるみが目に入り、アスペ子はいい歳をして「今晩は一緒に寝ようか?」とカエルのぬいぐるみに問いかけていました。

そして、アスペ子の顔にくっつくようにして布団に入ったのですが、薬も飲んでいたせいか、何も考えずにすぐに眠りにつくことができました。

「誰か」がそばにいてくれるような錯覚のようなものだと思います。強いて言うならば、幼少期に母親がアスペ子が寝付くまで絵本を読んでくれたり、そばにいてくれたことに似ています。要は「安心感」が脳を満たすのでしょうね。

それ以来、カエルのぬいぐるみをくっつけて寝ているアスペ子ですが、つい最近、主人が「そういえば、なんで急にカエルのぬいぐるみを置いて寝ているの?」と聞いてきました。

アスペ子は上記の理由を話しました。主人は「ベッドのフットライトもどきが明るくて眠れないのかと思ってた」と言ってくれたので、アスペ子は「そこまで考えてくれてありがたいな」と頭が下がりました。

これからあと半月以上、フルニトラゼパム錠1mgを毎晩飲んでいくわけですが、すぐに不安になったり緊張したりするアスペ子なので、寝る時は常に平常心で、そして、起床時に尿漏れがあっても動揺せずに過ごしていきたいと思っています。

なぜならば、フルニトラゼパム錠1mgを飲むことによって、せっかく少しづつでも良い睡眠も取れるようになってきているようなので、このまま気持ち良い睡眠を維持していきたいと思っているからです。

また、処方されているうつ病の薬や先生、主人のおかげで、アスペルガー症候群の二次障害が改善されつつあるのですから、ここで自分で自分の首を絞めないように気をつけなければいけないと「楽に考える」ようにしようと思います。

薬の効き目は、即効性のあるものでない限り、一日や二日でわかるものではありません。また「病は気から」という言葉もあるように、時間と自分の気持ちとが相まって、効果が出てくるのだとアスペ子は思います。

増薬も減薬も、アスペ子にとっては不安と恐怖の入り混じったものです。しかし、信頼できる病院、先生、主人がいてくれるので、ここまでやってこれたのだと痛感しています。

今回、フルニトラゼパム錠1mgを処方されて飲み始めて感じたことは、今までのように「自分知らずのアスペ子」でいるのではなく、「自らちょっとでも自分の足で歩くことの出来るアスペ子」であるようになろうと思いました。(そのくらいアスペ子にとって睡眠は重要だったのです)

スポンサーリンク

通院記録

Posted by アスペ子