減薬後の経過 〜14日〜

前回の通院日から減薬が始まりました。

まだ14日しか経っていませんが、その後のアスペ子の様子を描いてみたいと思います。

今までの人生で、うつ病の薬を約2年間飲んで、減薬をするのは初めてなので、アスペ子自身、減薬のせいなのか何なのかは定かではないことが多少起こってきています。

今回減薬したのは、朝飲んでいる「サインバルタ300mg」を「200mg」に減薬しました。

この減薬の順番や、意味、減らす量などは、受診の際に心療内科の先生に聞くのを忘れたので、アスペ子は「わかりました」しか言いませんでした。今思うと、なんだか先生の言われた通りに鵜呑みにしている感じですが、薬のことをとてもよく知っている先生なので、何もわからないアスペ子にとっては特に深く考えることではないのかなと思いました。

最初に感じたアスペ子の体の感覚は、2〜3日、頭がボ〜ッとしていました。

次に、薬を飲み始めてからは、ずっと起床が8時前後だったのですが、起床時間が戻ってきたというか、6〜7時には起床するようになりました。起床後は特に頭痛があったり、倦怠感があったりということはなく、スッキリと起きています。

3つ目は、過食症かと思うほどの食欲の増加です。昼食を食べた直後からお腹が減り、夕食までの間にお腹が減りまくり、夕食に炊き込み御飯などを作ると1.5合はペロリと食べてしまう勢いです。当然、体重も一番減少していた時期に比べて2kg増えました。

ただ、まだデブデブした体つきではないということと、アスペ子は便秘もあるし、歳も歳なのでなかなか体重が落ちないのかな?ということくらいに思っています。

しかし、やはり時には体重増加にストレスも感じますが、ストレスに負けないくらいの食欲があるので、今は静観しています。あまりに食欲のバランスが乱れるようなら、先生に相談してみようと思います。

最後に、これは減薬と直接結びついているとはあまり思わない(考えられない)のですが、心の安定感が少ししっかりしてきたように思います。

いつもと違った道順や、いつもと違うお店などに入ったりすると、まだ頭が混乱して疲労が出ますが、以前に比べてうつ状態になったりしなくなりました。それよりも「早くお風呂を沸かして寝よう、寝たい」と思い、主人に「そろそろお風呂にしようか」と言われる前に、アスペ子自身からお風呂の準備をするようになってきました。

これはアスペ子にしてみると、大きな変化であり、嬉しいことでもあります。今までは主人が促してくれないと動くことができなかったのですから、アスペ子は良い傾向だと思っています。

減薬後の約2週間はこのくらいの変化です。人によってそれぞれでしょうが、アスペ子は今のところ順調のようです。まだまだ減薬する薬はたくさんあるので、減薬が終了する日のことを考えたら気が遠くなりますが、今は目の前のことだけを考えて、楽しく減薬をしていこうと思っています。

というのも、最初、減薬がとても不安でした。アスペ子は、事あるごとに主人に「減薬したから」「減薬したからかな?」と言っていました。主人は「気のせいだよ。そんなに早く効果は出ないだろうし、ほんの少しの量の減薬なんだから心配しない、気にしない」とアスペ子を安心させてくれました。

確かに、先生や薬剤師さんのような知識のないアスペ子ですから「心配性」の性格がモクモク出てきてしまって、気にしすぎていたのです。アスペ子のいつもの悪い癖です。

減薬の仕方も人それぞれででしょうから、次回の通院日にまた減薬があるかどうかわかりません。様子を見るために3月の薬と同じかもしれませんし、減薬があるかもしれません。

でも今はもう、減薬に対しての不安はなく、先生の薬の処方を信じて、アスペルガー症候群の二次障害の克服のために今まで通り薬を飲んでいこうと思います。

最近すっかり春めいてきたせいか、アスペコの心境にも変化が出てきて、「薬だけ」に頼ることなく、アスペ子も自ら家の外の「耐性」をつけていこうと考えています。

主人がいつも言います。

「先生が言っていただろ?みんな自分のことで忙しかったり、精一杯だったりしているのだから、アスペ子のことなんか誰も気にしていないよ。安心して、堂々としていればいいんだよ」

本当にありがたい言葉だなぁと思います。アスペ子は、先生が言おうと主人が言おうと「周りを気にしてしまう」性格(癖?)が抜けませんでした。

今でも気にしてしまう時がありますが、主人が根気強く言い続けてくれたおかげで、アスペ子が何をしていようが、誰も気にしていないと(少しは・・前よりはずっと)思えるようになりました。

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通院記録

Posted by アスペ子