アスペルガー症候群とアスペ子の自立

10月から主人の仕事の内容が少し変わり、週二日、アスペ子は日中一人で留守番をすることになりました。

アスペ子がそれを知ったのは9月の中旬頃で、主人が一週間の予定を組んで話してくれました。

 

生活パターンの変化に対応できるのか?

一週間にたった二日の、そして日中の留守番。時には一人で買い物もしなければならないかもしれません。

アスペ子は考えました。

できるのか? できないのか? ONか? OFFか? 一人で買い物を練習していないアスペ子に買い物ができるのか?

主人との間でしばらく沈黙が流れました。そしてアスペ子が言った言葉は「それでいいよ、やってみようよ」でした。遅い回転の頭でいろいろと一生懸命考えました。

ここでアスペ子が出来そうもないと言ったら、この日とこの日を変えて欲しいと言ったら、きっと主人は落ち込むだろうと思いました。

「いずれはお互いが離れている時間を作るようにすると良い」と心療内科の先生に言われたことがあったのですが、その時期が来たんだと思いました。このまま主人に依存し、主人はこのままカサンドラ症候群のままでい、悪循環のまま時が過ぎていくことをアスペ子は恐怖と感じました。

できることから始めよう。慌てなくてもいいんだから。たった二日じゃないか!

主人の提案を素直に受け入れようと思いました。

 

アスペ子の中で何かを動かす

今まで約1年半くらいの間、ずっと主人と共に過ごしてきました。何かあっても主人がいるから大丈夫という思いがアスペ子にあったのは事実です。

だから以前にも書きましたが、ぬるま湯の中にドップリと浸かった状態で生きてきました。

でもこのまま時が過ぎていくことは無理ですし、特に主人のカサンドラ症候群が治らなければ、生活もままならない状態になってしまいます。

そうなると明るい家庭どころではなくなり、泥沼の生活になってしまいます。週に二日間でも主人に外の空気を一人で吸ってきてもらうことは、とても良いことだと思いました。

アスペ子的には・・・まだ10月が始まったばかりなので実感としてはあまり変化はありません。主人の二日間の外出は来週からなので、その時に何かを感じるのでしょう。

新婚当初でも一人で留守番はできました。その後も何度も一人で留守番をしてきました。唯一今までと違うところは、日中だけの留守番ということです。

今までは夜遅くまで、何時に帰ってくるかわからない主人を待ち続けて、ストレスやパニックを起こしていましたが、今回は主人の気遣いで、帰宅時間はある程度決めてあります。

万が一、帰宅が遅くなるようだったら必ずメールをするという約束をしてくれました。

アスペ子はいろいろ考えてくれる主人に感謝すると同時に、そこまで主人を苦しめていたのかという思いでいっぱいになりました。そして、そこまでしないとアスペ子はダメな人間なんだとも思いました。

だからこそ、今回の週二日の主人の外出をずっと続けていけるようにアスペ子もアスペ子なりに、アスペルガー症候群なりに努力していこうと誓いました。アスペ子がアップアップしていたら、全部が台無しです。

ここからが一歩、これからが一歩。なんだかワクワクしてきます。

今年も後3ヶ月。良い意味で、挑戦の3ヶ月です。

 

自己管理に挑戦したい

今、アスペ子が考えているのは、この3ヶ月で自己管理ができるようになろうということです。

日数的に厳しいですが焦らずできることから、できるところまで「やってできないことはない」という気持ちでいこうと思っています。主人も頑張っているのですから、アスペ子も一緒になって頑張ります。

余談ですが、早速第一の挑戦がやってくるようです。

我が家はアパートの1階に住んでいるのですが、2階は1年半以上空き家でした。そこに10月から入居する人がいるようです。どんな人なのか、何人暮らしなのか、全くわかりません。

上からの振動や声やテレビの音や水の音など、音に敏感なアスペ子が何事もなく平穏に暮らせるのかまだわかりません。

引越しの日は仕方ないにしても、生活音というのは気にし始めると気になってしまうものです。しかも日中、アスペ子が一人でいる時にドンドン音がしたら・・・大丈夫大丈夫!

今は便利な耳栓というものがありますし、いざとなったらそれを使おうかなと半分冗談で考えています。

まずはアスペ子の挑戦は2階の入居者。そして一人で予算内での買い物。今からとても緊張していますが、そんなことを言っていたらきりがないですし、3ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまうのですから、焦らず少しずつ前向きに努力していきます。

スポンサーリンク

日記帳

Posted by アスペ子