アスペ子の日常大切なもの

アスペ子にとって日々暮らしていく中で大切なものは「主人」と「お金」です。

以前にもちょっと書きましたがもう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

 

大切なものは依存だからなのか?

アスペ子にとって「主人」はいなくてはならない人です。好きで結婚したからというのもありますが、唯一、アスペ子のことをわかってくれる人だからです。

以前、まだアスペ子が障害者だとわからなかった時も「心療内科に行ってみれば?」と心配してくれたり、アスペ子ができないことを進んでやってくれたり、役所にいろいろな手続きで何度も足を運んでくれたり、アスペ子にとって本当に頼りになる男性です。

だから新婚時代から主人に対してどんどん依存していきました。

今は発達障害専門の病院に行ったり、かかりつけの心療内科に行って、アスペ子も依存してばかりではいけないとわかってきているので、過度の依存はしていませんが、やはりアスペ子が一人ではできないこと(外出や買い物など)では、頼り切ってしまいます。

先日、スーパーに買い物に行った時のことです。

アスペ子は、これとこれとこれと・・・とカゴに入れていきました。主人は「これはいらないんじゃない?」とやんわり諭してくれました。

それと同時に「お金の計算をしている?」とも言いました。アスペ子は「あっ!」と思い出し、買わなくても良いものを戻し、カゴに入っているものを計算しました。買い物もアスペ子の訓練の場所になっています。

今日はこのスーパーでの予算はいくらだからね、と決めてから買い物に行きます。そうすればアスペ子の買い過ぎも改善しますし、無駄な出費も防げます。うまくいくとアスペ子も自信がつき、ストレスもなくなります。

 

家計の管理ができない

ちなみに我が家の場合、家計の管理は全て主人がしています。家賃、ガス・光熱費、電話代等々、全てのお金の収入と支出の管理です。家計簿もつけています。

結婚当初からしばらくはアスペ子がやっていたのですがパンクしてしまい、そこで主人が家計管理をやることにしました。

それからは時々月末近くに粗食になる時はありますが、支払いなど滞ることもなく、アスペ子もストレスが堪らなくなりました。

次に「お金」ですが、誓っても大金持ちになりたいとか、ブランドものが欲しいとか、そういった意味のお金ではありません。

アスペ子にとってのお金とは、例えて言うなら主人と同じ感じです。そこにあるから安心する、ストレスがなくなるという感じです。お金の額も気にしていません。500円でも1000円でもいくらでも良いのです。

アスペ子の財布には1円も入っていません。入っているのはキャッシュカード(残高0円)、免許証くらいです。

最初はものすごく抵抗がありました。お金が入っていないと安心できなくてストレスになりました。でも今は主人が全て管理してくれているので、アスペ子の財布にお金が入っていなくてもなんとも思いません。

そもそもアスペ子は金銭感覚がないというか、金銭管理ができないので、下手にお金を持っているとあるだけ全部使ってしまいます。

それは三度の食事の素材であったりするのですが、値段を見ないでポイポイ買ってしまいます。(以前、太っていた時はおやつのお菓子やパンなどを大量に買っていました)

だから上記にも書きましたが、スーパーで主人と買い物をするのはアスペ子にとってとても良い訓練の場です。いつも行くスーパーは魚が新鮮で安くて美味しいのですが、冷蔵庫のストックしてあるものを考えながら、美味しそうな安い秋刀魚だけれど今日はやめておこう、と考えて買い物ができます。

お金は人生を狂わすとはよく言ったもので、アスペ子も今まで狂っていたのでしょう。でも、アスペ子は訓練次第でなんとか簡単な買い物はできそうです。

あとは、買い物の品数が多い時は必ずメモ書きをして持っていきます。

買い忘れがないように、無駄なものを買わないように、主人が提案してくれました。メモ書きを持って買い物に行くと、アスペ子はそのメモ書きに書いてあるものしか目に入らなくなり、無駄なものを買わないで帰宅できるのです。

その結果、ちゃんと買い物ができたという達成感で「嬉しい気持ち」という感情がアスペ子にも出てきます。

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日記帳

Posted by アスペ子