最近ハマっていること・3−2

最近ハマっていること・3−2は、もう一枚のDVDについての感想です。

(アスペ子が選んだレンタル業者は、1回につき2枚まで発送してくれます。1ヶ月以内に退会可能なものでした。それ以上、日数が増えると料金を取られてしまいます)

2枚目・・アスペ子は、借りるものを既に決めていました。「グリーンマイル」です。

「グリーンマイル」は日本公開が2000年。アスペ子が初めて観たのは何年だったかは忘れてしまいましたが、結婚後、テレビ放送で主人と観ました。

「グリーンマイル」(The Green Mile)は、、スティーヴン・キングが1996年に発表した、1932年の大恐慌時代の死刑囚が収容されている刑務所を舞台とするファンタジー小説だそうです。

映画化については、『グリーンマイル』(The Green Mile)は、1999年のアメリカ映画で、ジャンルはドラマ。上記の小説を原作として、トム・ハンクス主演、フランク・ダラボン監督です。
2000年のアカデミー賞では音響・脚本・作品賞、マイケル・クラーク・ダンカンはアカデミー助演男優賞にノミネートされました。

エピソード?として、アメリカではネタばれを防ぐために(その後日本でも)6冊が、毎月1冊ずつ6か月連続で刊行され、話題となったようです。

アスペ子も原作に興味があったので、単行本を購入したのですが・・最初からなんだか難しくて、早々に読むことを断念してしまいました。(主人は全巻読んだようです)

グリーンマイル [ トム・ハンクス ]

価格:1,000円
(2018/1/17 21:19時点)
感想(4件)

この映画のストーリーです。(ウィキペディアより引用)

 

1932年、アメリカの刑務所。死刑囚監房で看守を務めるポールのもとに、一人の大男が送られて来る。双子の少女を強姦殺人した罪を持つ死刑囚ジョン・コーフィは、その風貌や罪状に似合わないほど弱く、繊細で純粋な心を持っていた。

これと同時期に、知事の妻の甥であるパーシーが看守となり、傲慢な態度で他の看守たちから嫌われる存在になる。

ある時、コーフィは触れるだけでポールの重い尿路感染症を治してしまう。彼はその後も、パーシーに重傷を負わされたネズミのミスター・ジングルスの命を救い、これを見た看守たちは、彼はその不思議な力を神から授かった特別な存在なのではと考え始める。同時にポールは悩む。コーフィが電気椅子に送られること、それを行う自分たちは大きな過ちを犯しているのではないかと。

しばらくして、ウィリアム・ウォートン―通称“ワイルド・ビル”という凶悪な死刑囚が送られてくる。コーフィはハルの妻・メリンダから吸い取った病気をすぐに吐き出さず、パーシーに移した。パーシーは錯乱状態となってウォートンを銃で撃ち殺し、まもなく精神病院に送られた。それからコーフィはポールの手を取って双子の少女の殺人事件の真相を伝え、ポールはウォートンが双子の少女を殺害した真犯人だったと知る。

しかし、コーフィの冤罪を覆す証拠は存在せず、死刑執行が決定される。ポールたちはコーフィに脱獄を勧めるが、「毎日のように、世界中の苦しみを感じたり聞いたりすることに疲れたよ」と言いコーフィはそれを拒否して死ぬことを選んだ。数日後、コーフィは電気椅子に送られ、ポールの手で処刑された。

その後、ポールは108歳になっても健康に生き続け、ミスター・ジングルスも60年以上生き続けていた。これはコーフィの力の副作用によるものだったが、ポールは自分がコーフィを処刑したことで神から罰を与えられ[2]、家族や友人全員より長生きすることになると信じている。そしてミスター・ジングルスの異常な長寿ぶりから、自分が死ぬのは遠い先のことだろうと考えている。

 

アスペ子がこの「グリーンマイル」が好きな理由は、2000年アカデミー助演男優賞にノミネートされた、役のマイケル・クラーク・ダンカン(Michael Clarke Duncan、1957年12月10日 – 2012年9月3日)の演じた「ジョン・コーフィ」に、とても興味を持ったからです。

アスペ子宅にはテレビがないのでわからないのですが、最近のテレビは夏になると怖い話とか心霊写真とか祈祷師もどきのような人が出てくる番組をやっているのでしょうか?アスペ子が幼少期から中学生の頃に、こういった番組が流行ったように思います。心霊写真特集とか、霊媒師が悪霊を始末するといった番組です。

全てが全て、本当とは思いませんが、中には「本物」の人もいたのではないかとアスペ子は思っています。

アスペ子の母親は、アスペ子が幼少期の頃、よく「〇〇さんが枕元に立ったよ」と言っていました。母親は、霊が見えるとか、そういったことではなく、なんというか・・わかりやすく言うと「全てを包み込むオーラをまとった人」でした。しかし、くも膜下をやってからはその力がなくなりました。

もし、母親のオーラのようなものが遺伝としてアスペ子にあるとすれば・・よく「流行り物」を流行る前から身につけていました。もう30数年前のことになりますが、コンバースやジーンズ、コーム(クシ)、運動クラブをやっていたので、それに関係する製品、食べ物などです。

金縛りは毎日のようにあり、長い髪の毛の着物姿の女性を見たこともありました。(よく疲れのせいとか理由があるらしいですが、見たものは見たのですから仕方ないですね)

一番、恐怖を味わったことは今でも忘れません。アスペ子の兄は社会人時代は残業とかシフトの関係で、0時を回ってからの帰宅が多く、アスペ子はその時は高校受験で、兄が帰宅するくらいまで起きているのが常でした。

ある夜、玄関のドアが開いて閉まり、鍵をかけて階段を上ってくる足音がかすかに聞こえました。アスペ子は「あぁお兄ちゃんが帰宅したんだな」と思ったのですが、ガタイのデカイ兄にしては足音がかすかな足音で「あれ?」と思いました。

その瞬間、上ってくる足音にアスペ子はどんどん硬直し、冷や汗が出てきて「ヤバイ、マズイ」と瞬間的に思いました。でもこういった現象の時の対処法を知らないアスペ子ですので、早くどっか行って!と思うしかありませんでした。しかし、その足音は階段を上り終わり、ススッと滑るように廊下を進み、アスペ子の部屋のドアの前で止まりました。

アスペ子は「お兄ちゃんもう帰ったの?ご飯は?」と勇気を振り絞って声を出しました。

その途端、場の、部屋の空気が通常に戻り、何事もなかったように静かになりました。アスペ子はいてもたってもいられず(この辺りがアスペルガー症候群らしさが出ていたのでしょうか?)、ドアを開け辺りを見回し、兄が帰宅したかどうか確認するために1階に降りて玄関を確認し、まだ帰宅していないことがわかったので、自分の部屋に戻り、この日はそのまま布団をかぶって寝ました。

「グリーンマイル」のジョン・コーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)は、触れた相手から病気を吸い取って、黒い粒子として吐き出します。また、触れた相手の心を読み取り、他人にそれを見せる事ができる力も持っていました。

アスペ子は、この地球で「ジョン・コーフィ」のような人は極々わずかだとは思いますが、必ず存在していると思っています。それは「人にはそれぞれ個性がある」ことと同じで、代々受け継がれたものなのかもしれません。

アスペ子の広汎性発達障害(アスペルガー症候群)も、時代をさかのぼれば、同じような先祖がいたかもしれませんし、アスペ子の母親方にはもっとパワーのある人がいたかもしれません。
(ちなみに、余談ですが、兄にも同じような体験?があるそうで、深夜の職場で仕事をしていたら、小さな少女が走り回っていたそうです。兄は、こういうことに関しては自ら受け入れているような、覚悟をしているようなそんな気がしているアスペ子です)

「グリーンマイル」は分類上、ファンタジー、ドラマとなっていますが、アスペ子は思いました。人それぞれの個性。お互いに尊重し合い、豊かな国にしていくことが大切なんだなと。

広汎性発達障害(アスペルガー症候群)のアスペ子が言うのも変な話ですが、そう感じた映画でした。最後に「ジョン・コーフィ」が処刑前に言った言葉を載せておきます。

「毎日のように、世界中の苦しみを感じたり聞いたりすることに疲れたよ」

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日記帳

Posted by アスペ子