最近、ハマっていること

アスペ子の生まれてから成人になる頃は昭和の年代です。

時々、主人と昭和時代談義で盛り上がります。と言っても、主人はアスペ子よりも4歳下なので、微妙に「ズレ」があったりします。

例えば、それは「駄菓子屋さん」であったりします。

アスペ子は駄菓子屋さんに寄っていたのは小学校2年生くらいまでで、そのあとは運動クラブ通いで行かなくなりました。

主人はもう駄菓子屋さんの常連で、友人と一緒に駄菓子屋に行っては良い事も悪いこと?もしていたそうです。

それが昭和の駄菓子屋さんの良いところで、そんな時代もあったっけ・・と約40年以上昔に思いを馳せます。

アスペ子の通っていた駄菓子屋さんは、学校の登下校の途中にありました。店主は駄菓子屋さんでは定番のお婆さん。

アスペ子がよく買っていたのは「麩菓子」でした。黒砂糖の甘みと、値段の安さと、大きさがあったことからよく買って食べていました。

買って食べたのはこれだけです。両親から「駄菓子屋で買って食べていいのは麩菓子だけ」と言われていたからです。今思うと、何の根拠もないような気がしますが、食事制限があったのでアスペ子は素直に両親の言うことを聞いていました。

食べ物以外でハマったのは「くじ引き」です。当時のくじ引きの景品はゴムボール(スーパーボール)やアクセサリーのくじでした。いつも「当たれ!当たれ!」と思いながらくじを引くのですが、当たるのは小さいものばかり。家にはボールがたくさんたまってしまい、結局くじをするのをやめてしまいました。

アスペ子の駄菓子屋さんの思い出はこれくらいですが、もっとあったことを忘れてしまったのか、覚えていないだけなのか、本当にこれだけだったのか、アスペ子自身わかりません。

主人の話を聞くと、それはそれは、いろいろな話が出てきます。駄菓子のこと、くじのこと、店主のお婆さんのこと、コインゲーム機のことなど、本当にたくさん駄菓子屋さんで遊んでいたそうです。もちろん友人達と共にです。

主人が一番ハマったのはコインゲームだったそうです。なんだかアスペ子にはよくわからない話ですが、コインを入れて、当たると当たった数字分のコインが出てくるようなものだと思います。

駄菓子もほとんど知っていて、麩菓子はもちろん、スモモ、アンズ、練り飴、などなど、アスペ子の頭では覚えきれない言葉がたくさん出てきます。そして、アスペ子の知らないものばかり。本当にアスペ子は、小さい頃の遊びを知らないのだなと思いました。

そんなある日、100円ショップのダイソーに買い物があり、主人と行ってきました。

最近の100円ショップは、できた頃とは違って変に小綺麗で「こんなヘンテコリンな物まであるよ!」というワクワク感が減ったように感じます。

「100円ショップで買ってきたものでオシャレにインテリアが作れる」という特集があるくらいですから、時代の波に逆らっていると、売り上げにも影響するのでしょうかね? アスペ子的には「100円ショップができた頃の怪しさ感」が好きなんですが・・

入り用のものをかごに入れて、せっかくだから店内を見て歩こうということになり、主人とのんびり見て歩きました。思った通り実用的なものばかりで、ワクワク感が出てきません。

と、そこへ目に入ったのがアスペ子の好きなお菓子類。「へ〜いろいろあるんだね〜」と、主人に買って欲しくて話のネタを振ったのですが、主人は聞く耳持たず。ショボ〜ンとしていたアスペ子に、主人が「ブタメンだ」と大はしゃぎ。アスペ子は「ブタメン?名前と存在は知っているけれど、食べたことはないや」と言ったところ、主人が「懐かしいなぁ、2個で100円か。アスペ子の小腹が空いた時用に買ってあげるよ」と言ってくれました。

正直、アスペ子は「ブタメンって、カップ麺の子供版でしょ?」くらいに思っていたのですが、せっかく主人のオススメなので、王道の醤油味とカレー味を購入しました。(アスペ子はカレー好きなのです)

なぜか主人は大満足の笑みで「ウンウン」と頷いていました。

それから数日後、おやつの時間にとてもお腹が減ったアスペ子は、醤油味のブタメンを食べることにしました。主人は興味津々でアスペ子を見ています。

まずはスープから。「ん?ん?美味い!」なんとちゃんとしたカップ麺ではありませんか!主人が感想を聞きたがっていたので「とにかくスープが美味しかったよ。ちょっと濃いめだったけど、ちゃんとしたカップ麺だった!」と言ったところ、主人は

「だろ?だろ?子供の頃の楽しみの一つだったんだ。駄菓子の一つなんだよ。だから化学調味料がどうのこうのって話は邪道。駄菓子なんだからね。アスペ子に気に入ってもらえてよかったよ。昔は醤油味しかなかったけど、4種類くらいあるから、また買いに行こうな!」

と、嬉しいことを言ってくれました。アスペ子も初めて食べたブタメンは侮れないぞと思いました。(もう一つのカレー味は、もう1個で十分すぎる美味しさ。アスペ子、感極まりです)

これから食欲の春?だから、ダイソーに行ってまだ食べたことのないブタメンを購入する予定です。そして、もう一つ。アスペ子の好きなものの中から外せない「バタピー」の買占めです。

実はダイソーでブタメン2個とバタピ−1個をおやつとして買いました。そのバタピーが、美味しくて美味しくてびっくりしたのです。製造は日本の知らない会社ですが、量も塩加減も大満足。リピート間違いなしです。

家からダイソーまでは、歩いて20分くらいなので、慣れてきたらアスペ子一人でも買い物に行けそうです。

一度、何かにハマると飽きるまでとことん執着するアスペ子ですので、ブタメンは限りがありますが、バタピーは抑えが効かないかもしれないとちょっと心配しています。もっと他のことに目が向けば良いのですが・・

まだまだ食べ物に固執してしまうアスペ子です。でも、今まで知らなかったブタメンを食べること、これからも食べられることは、何だか知らない世界を知ったような気分で嬉しかったです。

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日記帳

Posted by アスペ子