アスペルガー症候群と二次障害症状の区別

アスペ子は日常生活で、アスペルガー症候群と二次障害の区別が時々よくわかりません。

このブログで紹介したのにもかかわらず、今、自分がしたことはアスペルガー症候群?二次障害?と考えてしまうのです。頭の中に記憶として物事がとどまっていないからこのような現象が起きているのでしょうか?

 

精神障害とそれに伴う病気は難しい・・・

9月の心療内科を受診した時に、先生が「発達障害やアスペルガー症候群の本を買って読みなさい」と言いました。

反論するわけではありませんが、発達障害やアスペルガー症候群などはまだまだ解明されていないことだらけです。本当に詳しく知るためには専門書というか、論文のようなものを読まないとわからないそうです。

今の時代、パソコンが普及して、最新のいろいろな情報がすぐに検索できます。本ですと、数年前に発行されていたりするので、今現在との差が出てきてしまうとアスペ子は考えています。

ただ、先生が本を読みなさいと言ったので、次の受診の時には「本を読みました」と言えるようにしておきたいと思っています。

先生が「本を読みなさい」と言ったのは、あくまでここでは二次障害を治すために来ているのだから、障害の話をされても専門病院ではないから専門外だよ、とやんわり言ってくれたのだと思います。

確かに、アスペ子が診療を受けている時に話す内容のほとんどが、アスペルガー症候群の話になっているように感じます。先生は薬を飲んでどうなのか? 二次障害はどの程度なのか? を知りたいわけで、障害は一生治らないものですし、障害を治す薬を飲んでいるわけではないのですから、アスペ子はいつもトンチンカンなことを先生に言っていたのです。

時々、アスペ子の話を聞いていた主人が「それはアスペルガー症候群の現れだね」と言ってくれます。アスペ子は「そうなんだ」と、主人に言われて初めてアスペルガー症候群が出ていたとわかります。

アスペ子の場合、感情がないのに感情があるように振る舞うのがアスペルガー症候群で、当たり前ですが、アスペルガー症候群による二次障害は、心療内科で処方されている薬が二次障害になります。

処方されている薬がうつに関する薬なので、うつ状態が二次障害だと思います。

うつと一言で言ってもいろいろな症状があり・・・

  • 抑うつ
  • 興味や喜びの消失
  • 精神運動の障害(強い焦燥感)
  • 思考力や集中力の低下
  • 意欲の低下
  • 自責感
  • 希死念慮(生きていくのが辛い)
  • 精神病症状
  • 睡眠異常
  • 食欲の低下または増加
  • 疲労、倦怠感
  • ホルモン系の異常(月経異常、性欲低下)

などがあり、アスペ子はほぼ全てが当てはまります。

 

日常生活と二次障害

では日常生活で、夫婦二人でどのようにこの二次障害と付き合っているかというと(昨日の記事と被ってしまうところがありますが)これは主人の提案だったのですが「アスペ子自身の状態を主人に言う」ことを始めました。

「今日は頭が重い」「今日は朝起きた時から気分が良い」「今日は耳の奥が痛い」など、その日のアスペ子の状態を話します。

一日の中でも変化する時があるので、その時は変わったことも話します。そうすることで、主人の負担を軽減し、なおかつ主人がわけのわからないアスペ子の状態を把握し、対応を考えているのです。アスペ子自身も「今日はどんなアスペ子かな?」と考えることもできます。

このことをするようになって、アスペルガー症候群が大元にあるのを前提に、その日に併発されるであろうことが、少しでも明確になるようになりました。

アスペ子もアスペルガー症候群と二次障害の区別もだんだんとつくようになったと思います。あくまでアスペルガー症候群(障害)はアスペルガー症候群(障害)、二次障害は二次障害なのでした。

このような考え方は主人だからできたことで、アスペ子の頭ではなかなか考えられないことでした。

やっぱり脳みそが異常なんだなと痛感します。

反面、薬は飲んでいますが、少しずつ、ほんの少しずつですが、二次障害が良い方向へ変化していっていることを嬉しくも思っています。

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広汎性発達障害とは

Posted by アスペ子