砂糖依存は二次障害だからではない

集中豪雨があったり、台風が近づいてきたり・・・この間、8月になった途端にエアコンと扇風機を使用しない涼しい気候の日がありました。

セミも鳴かず、空は暗く、15時でも家の中は薄暗く、こんな天候が夏らしくないですね。

 

砂糖が体から抜けきらない

例の「砂糖隠れ食い事件」以来、砂糖を単独で食べていない私です。

しかしやはり相当な砂糖依存がだったようで、日中は砂糖を求めて家の中をウロウロしたり、いつもはブラックコーヒーしか飲まない私が、コーヒーに砂糖とミルクを入れて飲み、こじつけで砂糖を得ようとしたりしていました。

これでは砂糖依存にはならないと自分でも頭ではわかっているのですが、どうにもこうにも抑えが効かなくなる時もありました。

そういう時は、セニラン錠を飲んで気持ちを安定させるようにしていましたが、手持ちの頓服用のセニラン錠がなくなってしまいました。

これは私にとっては大変なことで「どうしよう、どうしよう!」と焦ってしまいました。

そんな時に、主人が「スーパーでバナナを買おう」と言ってくれました。「砂糖の代わりに果物を食べよう」と決めていたので、早速近くのスーパーにバナナを買いに行きました。

一時期、バナナダイエットとか、バナナがなんとかに効くとかで、スーパーからバナナが消えてしまうように売れまくっていましたが、今は普通にバナナが店頭に並んでいます。私はすぐにバナナを購入し、帰宅して食べました。

ここに引っ越してくる前はよく食べていたのですが、引っ越してからはバナナはめっきり食べなくなり、そのうち果物も全く食べなくなりました。

数年ぶりに食べたバナナは、とても甘くて、美味しくて、何本も食べたくなってしまいました。

食べ過ぎは良くないのでほどほどにしておかないといけないのですが、私は「最初は食べ過ぎくらいで良いのかな」と思っていました。

というのも、便秘だったということもありますし、ある程度強制的に砂糖から離れるくらいのパンチを私の脳みそに与えないと効果がないと考えたからです。

主人は、大量にバナナを食べている私に何も言いませんでした。主人には主人の考えがあるでしょうから、きっと私がバナナに集中している姿を確認し、次の一手をもう考えているはずです。

このように、私がバナナを食べ始めてからというもの、それまでの砂糖依存の気持ちがだんだんと薄れていっていきました。

考えてみれば、バナナにも果糖があるので食べ過ぎは良くはありませんが、直接、砂糖を食べていたことを考えれば、まだ日は浅いですが、砂糖に対して離れられているのは良かったと思っています。

 

バナナだけが果物ではない!

「バナナがなくなったら・・・」とも思いましたが、他の果物で補っていこうと思いました。今の季節でしたら、スーパーの青果コーナーを見る限り、スイカ、ソルダム、デラウェア、桃・・・ちょっと値段は高めですが、リンゴも出回っています。バナナだけが果物ではないのだなぁと改めて思いました。

幸い、今の季節限定ですが、我が家から自転車で15分くらいの八百屋さんが、バナナの房売りをしているのですが、この季節、1本だけ傷んでしまい売り物にならない・・・ということが多く、まだ傷んでいない他のバナナをカゴに10本くらい入れて激安で売ってくれています。

先日、このことを思い出して見に行ったところ、やはり激安売りをしていたので2カゴ購入してしまいました。まさに我が家がバナナ屋さんという感じです。

おかげで、安価でたくさんのバナナを購入することができ、便秘もなんとか少しは解消し、何と言ってもスーパーでお菓子を見ても、主人が目の前で芋けんぴを食べていても、気にならなくなりました。

これは私にとってはすごいことで、世の中からお菓子がなくなっても大丈夫というような気持ちにさえなってきました。恐るべしバナナ効果です。

 

バナナの悲報

しかし、バナナに危機が迫っているということを思い出しました。

まだ最近のニュースなのでご存知の方も多いと思いますが、今、バナナは「バナナの木を枯れさせる病気の感染」が世界中に広がっています。ふなんな気持ちになってしまいます。

ちなみに、この病気は「新パナ病」と言い、カビの一種である病原体によってバナナの木が枯れてしまい、一度かかると治らないため、バナナの「不治の病」とも言われているそうです。

また「新パナマ病」に強い品種の開発を進めているそうですが、バナナの実が少なかったり、成長するまでに時間がかかったりするため、実用化のメドは立ってい内容です。

つまり「新たな品種の開発などの対策が進まなければ、5年か10年後には、世界中の食卓からバナナが消えてしまうおそれもある」らしいのです。

でも大丈夫。上記にも書きかしたが、果物は他にもありますし、もしかしたら果物も毎日ではなく、週数回食べれば大丈夫な体になれるかもしれません。

これこそ食育、生活のリズムの改善かな?と思いました。

 

やっぱりバナナは美味しいし万能だ!

もう一つ、嬉しいことを発見しました。それは夕食が美味しく食べられるようになったということです。

今までは午後はお菓子を食べていたので、夕食時にはお腹があまり空いていない状態でしたが、今は「早く夕食の時間にならないかな」と思うくらいです。

それだけ間食=お菓子を食べていたという音になります。

主人の勧めでバナナを食べるようになって本当に良かったと思います。これからもできるだけ、バナナを食べることを続けてきたいなぁ・・・と思っています。

これって、もしかして「バナナ依存」でしょうか?

私の場合は、少なくとも、砂糖依存はアスペルガー症候群の二次障害ではなかったようです。自分で思う理由は、単純な・・・「飢え」だけだったと感じています。

もっと突っ込んだ言い方をすると・・・「食い意地が張っていた」のです。

正しい生活リズムを作り、食育を正すことで「砂糖依存」がなくなったのですから、要は私次第だったということでしょう。

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障害に対する悩み

Posted by アスペ子