会話って難しいなぁ

ついに梅雨入り宣言が出ました。梅雨入り宣言が出ると晴れ間が多くなるということが間々ありますが、今年はどうでしょうか?

随分と久しぶりにブログを書いています。4月からずっと何かと忙しく、家事はもちろん、家の中の配置換えを主人としたり、なんだかアッという間に6月も 1/3 が終わりに近づいています。

 

旧友との再会

つい最近、友人が遊びに来ました。もう数年来の友人です。

この友人は3月にも遊びに来ているのですが、その時のランチは家から歩いて15分くらいのところにある台湾料理屋さんで食べました。

今回は、時間ももったいないので、我が家で「しゃぶしゃぶ」をすることにしました。

この友人は女性で、年齢はほぼ私と同じです。もちろん健常者で、私の障害のことは話してありますが、興味がないのか障害に対してあまり理解はしていません。「アスペ子」はあくまで友人の知っている(思っている)「アスペ子」なのです。

これが意外と厄介で、友人は私のことを同じ健常者(友人)と思って話しかけてくるので、時に私は返答に詰まってしまいます。

また、主人がいて3人で話しているのなら良いのですが、主人が席を立っていなくなり、友人と2人だけになると会話が途切れてしまいます。そうなると私としては焦ってしまい「間が開かないようにしなければ」といった気持ちになってしまいます。

そして、結果は・・・ドツボにハマっていってしまいます。

実は、ランチを食べている中でこんな会話がありました。私には未だによく理解できない会話です。

友人:アスペ子さん、お肉食べてる?
私 :食べてるよ〜豚肉美味しいね〜
友人:牛肉は嫌いなの?(食べられないの?)
私 :ステーキは大好きだけど、しゃぶしゃぶの牛肉は好きじゃないんだ。
友人:???でもステーキは食べられるんでしょ???
私 :うん、大好きだよ。でも、しゃぶしゃぶの牛肉はちょっと食べられないの。
友人:???よくわかんないや・・・
友人にしてみると、牛肉が好きかどうかを聞いているのに、なんでステーキは食べられるのにしゃぶしゃぶはダメなんだろう?意味不明。という感じです。

 

コミュニケーションは難しい

友人が帰宅して、夜、このことを主人と話し合いしたのですが、主人曰く「あの時の会話の流れでは(友人は)「アスペ子さんは牛肉が好きかどうかを聞いてきた」だけだったんだよ」と教えてくれました。

それを聞いて私は「あ〜そうだったんだ・・・要は私が「牛肉は大好きだよ。特にステーキが大好き。でも、牛肉のしゃぶしゃぶは、あまり好きではないので食べないんだ」と言えば通じたのです。

友人が混乱したのは・・・「牛肉が好きか嫌いかを聞いただけなんだけどなぁ・・・』だったのです。それを私が、なんだかんだと尾ひれをつけて話した(説明した)ので、頭の中が混乱したのでしょう。

私にしてみると、牛肉云々ではなくて、ステーキは大好きだけど、しゃぶしゃぶの牛肉は苦手だと伝えていたのです。

つまりは、私のいけない「〇〇は好きたけど、嫌い」「〇〇は嫌いだけど好き」が出てしまったのです。

大好きな友人とのランチだけに、うまく会話=コミュニケーションが取れなくて、私はちょっと悲しくなってしまいました。

しかしこればかりは今の段階ではどうすることもできません。薬で治るものではりませんし、経験値を上げていくしか方法はないと自覚しています。

その経験値をどうすれば上げていくことができるのか?

同じような悩みの人たちとのサークルのようなものに参加したりすれば良いのでしょうが、私が住んでいる地域では、いろいろな取り組みをしているのは療育が多く、なかなか大人の発達障害(アスペルガー症候群)に関する、有意義な場がないのが現状です。

悩みの上に悩みを重ねてもいけないので、今は、一人で買い物に行けるように練習しています。なんとかメモ書きを持っていけば、予算内で買い物ができるようにはなれましたが、レジの店員さんが「〇〇円です」という言葉は聞こえず、デジタルで表示された合計金額を見ることしかできません。

それでも、一人で買い物に行けるだけ進歩したと前向きに考えています。

そして、次なる目標は・・・今、段取りというか、準備中です。ブログに書ける日がそう遠くはないと思います。

「目標を持つ」ことの大切さを日々、痛感している私です。

スポンサーリンク

障害に対する悩み

Posted by アスペ子