同じ広汎性発達障害者同士で昼食会

今回は、義妹の家に主人と遊びに行ってきました。

なにやら、大盛り蕎麦が無料で、しかも天丼セットとかかき揚げセットとか、いろいろあってしかも安い!昼食どきは、満員御礼になるというお店らしいのです。

これは行かなきゃ損損。で、やっと今回行けることになりました。

外は秋雨前線の影響で、雨が降ったり止んだりしていますが、義妹と姪っ子に会えて、しかもお蕎麦をおごってくれるというので、楽しみにしていたら天気も曇りでセーフ。よかったです。

ちなみに今回の画像は、赤ソバの花です。


12時前には満席になるというので、義妹の家の近くの駅に11時前に到着するように電車に乗りました。

待っていてくれた義妹と姪っ子に挨拶はそこそこで、すぐにお蕎麦屋さんに向けて車を発進させました。

初めてのお店で少し緊張していたアスペ子でしたが、最初から義妹のおごりだということや、外でも軒下にテーブルがあり食事ができることなどもあって、外で食べることになったりで、美味しく気兼ねなく食べることができました。

美味しいお蕎麦を完食したのですが、今のアスペ子の胃袋にはちょっともの足りないなという感じの量でしたが、値段を考えればお得感がいっぱいでした。

食べ終わった後は、義妹の家に行っておしゃべりや、猫と遊んだりしていました。

今回は、主人の都合もあって3〜4時間くらいしかいられませんでしたが、アスペ子もなんだかちょっと疲れてきていたので、「またゆっくり!」と言って、帰路の電車に乗りました。

電車内は特に何事もなかったのですが、アスペ子はなんだか眠くなってしまい、ウトウトとしていました。

そんな時に主人が「乗り換えるか?」と言ってきたので、何が何だかよくわからなくて、アスペ子は「うんともすんとも言えない状態の頭」でした。

要は、各駅でこのまま乗って帰るか、特快に乗り換えるかと主人は言っていただけなのですが、久しぶりに都会の下り列車に乗って、数年ぶり?に乗り換えることを把握するには、アスペ子の頭では時間がかかりました。

特快に乗って、もう一回乗り換えて、家の近くの駅に到着しました。

主人は、今回は自分の仕事の関係もあるし、アスペ子の体力のこともあるので、駅から家のそばまでは行きも帰りもバスにしました。

アスペ子はいつもだったら「雨が降っていないのだから歩いて帰ろうよ」と言うところですが、主人の仕事のことを考えたり、アスペ子の体調を考えると、駅からバスにしてもらえてよかったと思いました。もし歩いて帰るとなると、徒歩約40分はちょっと辛かったかなと思いました。だから、バスにしようと言ってくれた主人に感謝です。

今回の昼食会は、それぞれ違った障害を持った3人の女性と、健常者(カサンドラ症候群)の主人の4人で行いました。

アスペ子はアスペルガー症候群、義妹ははっきり診断されていませんがADHDの可能性があります。姪っ子はADHDと判断されています。

広汎性発達障害と言ってもいろいろな障害や症状として出ています。親子だからなのか、同じADHDだからなのか、義妹と姪っ子はおしゃべりが絶えません。とても楽しそうに話をしていたり、アスペ子のわからない単語を言ったりしていました。

その間、アスペ子はどうしていたかというと、「ニコニコっぽい顔をして無言で聞いて」いました。訳も分からないのに。会話に加わろうと思っても、どのタイミングで、何を話せば良いのかがわからず、戸惑ってしまっていたのです。

この時にアスペ子は痛感しました。

「同じ広汎性発達障害と言っても、枝分かれしているんだな」と。

それまでは、同じ精神の障害を持った者同士、うまくやっていけると思っていました。

しかし、現実は違いました。

義妹は通院と薬、姪っ子は入院やグループホーム、アスペ子は通院と薬。それぞれ違った治療を行い、それぞれ違った先生や病院で診てもらっています。

育った環境も、今の生活環境も違います。ひとまとめで考えていたアスペ子の「軽い考え方」に、自分でドツボにハマってしまったのでした。

それからというもの、うつ状態が毎日出るようになってしまい、やることをやって区切りがつくと仮眠。また起きて、次のことをやって仮眠。というような毎日になってしまい、なかなか書きたかったアスペ子のこのブログにまで手がつけられませんでした。

でもこの仮眠の方法は、心療内科の先生が推奨してくれた方法で、「寝ちゃいなさい」となんども言われています。主人もいつも、「仮眠をとったほうがいいよ」となんども言ってくれます。

最初は、仮眠をとることができなくて、グズグズしていたアスペ子でした。

しかし、起きていると、どんどんうつ状態がひどくなってきたので、最初は頓服(セニラン錠)を飲んで仮眠をとるようにしていました。今は、ベッドに入ると頓服を飲まなくても仮眠が取れるようになりました。

そうこうしているうちに、いろいろなことが溜まってきてしまい、なかなかアスペ子のブログを書くことができなくて、今やっと時間が取れたので、書いています。

広汎性発達障害と言ってもいろいろあるのはわかっていましたが、姪っ子の良い方向への変わりように、アスペ子はとても驚き(ショック)を受けました。

本来ならば、よかったね!とだけ言うところを、アスペ子よりも20歳以上年下の姪っ子が、どんどん活発になっていき、アスペ子は一人取り残されたような焦燥感に苛まれてしまいました。

アスペ子は、まだ一人で買い物にも行けず、日帰りで出かけることもできず、「ゆっくりすること、仮眠を取ること」がアスペルガー症候群の二次障害のうつ状態を治す方法なのです。

時に虚しく、時に涙が出そうになりますが、それを乗る超えるために「ゆっくりと、仮眠を取る」ことが今のアスペ子にはとても大切なことなのです。今回、みんなで食事会をしてよかったと思いました。

アスペ子の知らなかった世界、アスペ子の気がつかなかったことが見えたのですから、とてもラッキーだと思っています。

これからも義妹や姪っ子に会う機会があるでしょうから、よく観察して、話している言葉をよく聞くことを学んでいきたいと思いました。

障害に対する悩み

Posted by アスペ子