更年期のための婦人科選びは難しいな

先日、心療内科に通院した時に「更年期かどうか診てもらおうと思っている」と先生に話したところ、先生が「紹介状は書かないけれど、病院に行っても良いですよ」と言ってくれたので、主人と相談して、来月、7月に婦人科に行くことにしました。

しかし、ネットで検索しても、どこの病院が良いのかどうかわからず、主人と四苦八苦。結局、いろいろなクリニックがワンフロアに集まっている婦人科に行くことにしました。

というのも、以前、主人がそのフロアにある皮膚科に通ったことがあり、身近といえば身近な感覚だったので、そこにしました。ただし、待ち時間が長いということは覚悟の上で・・です。

今回、思い切って婦人科に行ってみようと決心したのは、一つは、(改めて書きますと)アスペ子が更年期障害かな?と思った症状として、寝汗や尿漏れ、おねしょが主なものになります。

更年期障害はもっと辛くて耐えられないという方もいらっしゃるかと思いますが、アスペ子は広汎性発達障害(アスペルガー症候群)なので、わからないことは知りたいという欲求が芽生えてしまうと、納得のいくまでとことん、知りたいという「こだわり」になってしまいました。

今回もこの類から始まった経緯があるだけに、主人にも同席してもらって・・アスペ子だけだと先生の話していることが理解できない可能性が大なので・・受診してみようと思っています。

その他にも婦人科に行きたい理由がもう一つあります。

新婚当初、どういった経緯で受けたのか忘れてしまいましたが、「月経関係の治験」に参加したことがありました。当時は住んでいた場所から、指定の病院まで行きやすかったので、治験は怖かったですが参加することにしました。

治験の内容は、「月経時の淫部の痒みについての経過観察」といったようなものでしたので、診察台に横になって診てもらうだけでした。

初診で行った時に、診てくれた先生が「筋腫があるね・・」とボソッと言いました。アスペ子は声には出しませんでしたが「えぇ!?」と、もう驚いてしまい、治験どころではありませんでした。

しかし先生は、治験のことだけをするので、筋腫のことはそれ以上、何も言いませんでした。(治験が終わるまで何も言いませんでした)

アスペ子は、家に帰るなりすぐに子宮筋腫のことを調べました。

 

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ、uterine fibroids)とは、子宮の筋層に存在する平滑筋細胞由来の良性腫瘍である。

概要として、生殖年齢の女性のうち20%の割合で発生するが、悪性化するのは0.5%以下である。30~40代に好発する。

子宮壁を構成する3つの層における存在部位によって、粘膜下筋腫(子宮の内側(子宮腔)寄り)、筋層内筋腫(子宮壁の肉の中)、漿膜下筋腫(子宮の外側寄り)に分類される。また、子宮頸部の位置にできるものは頸部筋腫と呼ばれる。半数以上の子宮筋腫が多発性(複数の塊が発生する)である。

子宮筋腫はエストロゲン依存性良性疾患であるため、閉経後は縮小するので、外科的な処置をしないことが多い。

エストロゲン依存性の疾患として、ほかに乳腺症、乳癌、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮内膜増殖症、子宮体癌などが知られている。

特に子宮内膜症と子宮腺筋症の合併例は多く、月経困難症の合併をみることがある。子宮内膜症の合併は約20%である。
(Wikipedia より引用)

 

アスペ子は、子宮筋腫という言葉は知っていましたが、詳しくは知りませんでした。よく女性なら持っているものという、本当か嘘かわからないことを聞いたことがあったので、そんなに大騒ぎはしませんでしたが、もし「大事になったらどうしよう・・」と思いながら、もう、10年以上経ってしまいました。

アスペ子の月経は、月経痛とちょっと量が多めというくらいで、子宮に関しての病歴もなかったので、特に婦人科に行くまでもないかなぁと、アスペ子自身が勝手に決め付けていて、そのまま放っておいた状態になってしまっていました。

そこで今回の更年期のことで、婦人科で相談してみようということになって、だったらついで?に、子宮筋腫のことも話してみようかなと、婦人科に行こうと思ったもう一つの理由でした。

しかし、冒頭でも書きましたが、ネットで検索して、エコーとかやってくれそうで、ある程度、口コミが良いところを探し、上記の行院に行くことを決めたのですが、本当に病院選びにはいつも苦労します。

内科であれば、大抵の病院で診てくれますが、地域差もあるのでしょうが、婦人科となるとやはり数が少なく困ってしまいます。

アスペ子のように、広汎性発達障害(アスペルガー症候群)を持っていると、担当の先生はもちろん、受付の人、待合室の雰囲気、はたまた、病院に行くまでの徒歩の道順など、ありとあらゆるものがマッチしないとストレスに結びついてしまう可能性があります。婦人科の診察台に横になることは全く苦痛ではないアスペ子なのに、そこへ行きまでの過程が問題なのには、アスペ子自身も呆れてしまいます。

そこで主人が名案を提示してくれました。

ちょうど主人が市役所に用事があったので、その日に婦人科に行くことにして、婦人科が終わったらアスペ子の大好きなラーメン屋さんに行こう!と言ってくれました。

アスペ子はそれを聞いてからもう有頂天状態です。そのラーメン屋さんは、スープが絶品で、まだ1回しかいったことがなかったので、また行きたいと言っていた所でした。(家から徒歩で50分はかかるので、なかなか行けないのです)

そのラーメン屋さんに行けるとなると、アスペ子も頑張って自分の症状を自分で考え、自分の口から先生に話すことができるように練習しておこう、と前向きになれました。

考えようによっては、アスペ子は主人に物で釣られた感じですが、そこらへんはアスペ子も重々わかっていますので、逆に気を遣ってくれる主人に感謝です。(実は主人の方がそこのラーメンを食べたかっただけかもしれません)

長距離散歩もできて、用事も済ませられて、婦人科にも行けて、ラーメン屋さんにも行ける。アスペ子は、こういった単純?なことに喜びを感じる、アスペルガー症候群です。

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障害に対する悩み

Posted by アスペ子