ADHDの反省

最近、アスペ子のADHDが目立ってきたように感じます。それは主人と一緒の時が多いので、主人も口に出さないだけで「まただな」と思っていると思います。

アスペ子は、アスペルガー症候群のことばかり気にしていて、つまり、2つのことを同時に実行することができないために、アスペルガー症候群に注意していると、ADHDのことがおろそかになってしまいます。

「いけないことだな」と思っても、ただ思うだけで、できません。困ったことです。

 

困ったもんだよアスペ子は・・・

約1ヶ月前に、「アスペ子のADHD」にも書きましたが、全くなっていません。

まず衝動性として「思ったことをすぐに口にしてしまう」は、今でも頻繁にあります。ついこの間も、紅葉が綺麗だとか、家の近くの農場のヤギを見て(アスペ子たちが勝手に名前をつけて呼んでいる名前)「ヤギオー!」を叫んだりしていました。

アスペ子にしてみると、綺麗だ、ヤギオだ、と思って口に出しているだけなのですが、一般常識として考えた場合、その家の人に対しての配慮が全くない状態です。主人だって恥ずかしい思いをしていると思います。

主人がいなくて、一人で買い物に行く時でもこの兆候はあります。近くの川に鴨がいたら「かもかも〜ん」とか、「アオサギだ」とか、口に出しているアスペ子です。

頭で考えるよりも先に口から言葉が出てしまうというのは、本当に危険です。良いことばかり言っているとは限らないからです。なんとかこの衝動性を抑えたいのですが、嬉しい時や楽しい時に特に抑えられずにいます。

不注意の問題も出てきています。

ケアレスミスもここのところ頻繁で、テーブルや椅子の角に何度となく足をぶつけています。普通、一度ぶつけたら痛いから次からは気をつけると思うのですが、アスペ子の場合、アスペルガー症候群の痛みに鈍感と、ADHDの不注意が重なって、一日に4回も5回もぶつけています。

その度に、アスペコの口癖「イタタタ」というのですが、アスペ子自身は痛くないのです。でも主人はアスペ子が「痛い」というので「大丈夫?」と心配してくれます。なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。

作業を順序立てて行うことも、少しずつ出てくるようになりました。

料理は一番最初は緊張しますが、同じメニューが続けば順序立てて行うことができるようになりました。でも、一つでも手順を忘れたり、飛ばしたりすると頭が混乱してしまい、例えば、トーストが焦げたり、スクランブルエッグが硬くなったりしてしまいます。

先日、アスペ子はたまりかねて主人に「最近の夕食は、以前のような夕食じゃなくなっちゃったね」と言いました。主人は「そうかな?ご飯と味噌汁、メインがあって、野菜と漬物があれば立派な夕食だよ」と言ってくれました。

メインと言っても焼き魚や今の時期なら鍋、マダラの子があったら煮付け、といったものです。(それでも良いと言ってくれる主人に本当に感謝です)

最近は、続けて作業をすると疲れやすくなってしまうので、夕方前には夕食の下ごしらえを終えて、そのあとはブログを書いたり、調べ物をしたり、ゲームをしたりして頭を休めています。そうすると、夕食を作る時に頭の回転が良くなるようです。

約1ヶ月前に「アスペ子のADHD」の中にも書きましたが、「とにかく今は、アスペルガー症候群の二次障害を治すことだけを考え、落ち着いてきたら次のステップへと行きたいと思います」は、アスペルガー症候群の二次障害を治すことだけを考えていてはいけないということだと思いました。

アスペ子はアスペルガー症候群のことしか頭になく、二次障害を治そう治そうと焦っていたのだと思います。

また、「アスペ子とADHDの関係は、アスペ子とアスペルガー症候群よりも深刻性は低いかもしれませんが、アスペ子自信がアスペルガー症候群の他にもADHDを持っているんだという自覚を忘れずにいないといけないなと思いました」とも書きましたが、深刻性という言葉は使うべきではなかったと猛省しています。

「アスペルガー症候群の他にもADHDがある」ということが事実なのです。

余談ですが、実は先日、主人との会話でアスペ子はこんなことを言いました。

アスペ子「アスペ子って、真性バカだよね〜」

主人「生粋か?」

二人「あはは!!」

なんだか和気藹々そうですが、本当にアスペ子は「自分はバカだな〜 一度言われたことをすぐ忘れるし、アスペルガー症候群と言うよりは、真性バカの方がシックリくるよな」と思いました。

今までの生き様を見て、考えても、普通ありえないでしょ?と言うことの連続でしたし、それをアスペ子自身で選択してきたわけだし、誰のせいでもないんだよなと思ったのです。

余談はここまでにして、確かにアスペ子は2つのことを同時にできません。

それはアスペ子自身も主人もわかっていることです。しかし、2つのことを近づけるように努力を惜しまない気持ちは持たなければいけないと痛感しました。

なぜならば、アスペ子は障害者で、健常者の主人とともに家庭を築いているのですから、少しでも主人の負担(カサンドラ症候群)にならないようにしていかなければいけません。

もうすぐ通院日です。月1回の主人とちょっと遠出をします。心療内科の先生にも会えます。

先月から薬が増えましたが、体調はずっと良くなりました。そのことに対して、先生はどのような説明をしてくれるのか、うつ状態がたまにあることに対して何と言ってくれるのか、今から会うのが楽しみです。

アスペルガー症候群とADHDを合わせ持ったアスペ子。今年もあと約半月になりましたが、アスペ子はアスペ子なりに(主人に迷惑かけますが)残りの2015年を過ごしていこうと思います。

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障害に対する悩み

Posted by アスペ子